注目の東京六大学野球(個人的には、プロ野球の日本シリーズよりこっちの方がよっぽどおもしろい)は、今日明治が勝って勝ち点を4とし、首の皮一枚優勝に望みをつないだ。ただ2勝1敗(意地を見せた法政に拍手!)での勝ち点だったため、慶應義塾にも大いに優勝の可能性が出て来た。
慶應義塾優勝の条件は、最後の慶早戦で連勝、あるいは、2勝1敗で明治との優勝決定戦に勝つこと。逆に勝ち点を落としたら、早稲田の優勝確定である。
慶早戦連勝条件での優勝となると、現エースの加藤君が1年生だった3年前の秋に達成して以来の快挙となる。とはいえ、30年以上塾野球部を応援し続けているが、連勝条件で優勝できたのは、その時だけ。それだけ厳しい条件であることも確かだ。その時の立役者・加藤君の最後の花道を飾るためにも、野球部の諸君にはいっそうの奮起を期待したい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/59/f914cc22b9a8e7251c5f5496d8e7636f.png)
慶應義塾優勝の条件は、最後の慶早戦で連勝、あるいは、2勝1敗で明治との優勝決定戦に勝つこと。逆に勝ち点を落としたら、早稲田の優勝確定である。
慶早戦連勝条件での優勝となると、現エースの加藤君が1年生だった3年前の秋に達成して以来の快挙となる。とはいえ、30年以上塾野球部を応援し続けているが、連勝条件で優勝できたのは、その時だけ。それだけ厳しい条件であることも確かだ。その時の立役者・加藤君の最後の花道を飾るためにも、野球部の諸君にはいっそうの奮起を期待したい。
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