9月に入りやや持ち直した感の有るスワローズだが、今日からの3連戦の相手は、ここまで3勝10敗と大きく負け越している天敵・タイガース。苦手意識を払拭するためにも、初戦を勝っておきたいところだが…。
この大事な一戦の勝敗を見届けるべく、神宮へ。今夜は、
6月にライオンズ戦をごいっしょしそれっきりになっていた美女Aをお誘いして、いっしょに観戦することになってる。彼女、今や最も信頼できる左のセットアッパーという地位を確立した久古の従姉妹。左に好打者の多いタイガース相手に、彼の出番は充分考えられる試合だ。
球場に到着し、先に到着していた彼女と合流したら、真ん前の席に彼女の親族の美女が他にも2人。ん、てことは、その2人も久古の親族ってわけですな。美女3人に囲まれ、ちょっとしたハーレム気分だぜい。
試合の方は、その久古が3-2で1点リードの8回表1アウト2塁という、最もしびれる場面で登板。直後に盗塁とフォアボールで1・3塁にピンチが拡がったものの、代打・上本をセカンドフライ、鳥谷を三振に仕留め、その裏1点を追加したスワローズがそのまま逃げ切り、4-2で勝利。
試合後のヒーローインタビューは、最大のピンチを凌いだ久古と逆転ホームランのバレンティン。もちろん彼女らは興奮覚めやらぬ様子で、久古が球場を後にするのをお見送り。
いやー、美女3人とドキドキの時間を共有できて、ラッキー!