むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

砂とむらっちん!

2013年11月18日 20時11分17秒 | 画布(旅日記・風景)
初めて砂丘をみたむらっちん!です。



おぉ~広い!
…かどうか、ちょっと遠近感がわからない。

とりあえず舐めてかかってしまったむらっちん!。


ちょっと行った所で、ふぅ…


小さなオアシスが見えてきた~*\(^o^)/*
と思ったけど砂に足を取られてなかなか進まない。


オアシスの水際までいったらちょっと足が重い…。


第二砂丘列に上がった頃はふくらはぎが痛くなってくる始末。

けど、上がって見渡した景色。


足元にはこんな綺麗な風紋。


ボーッとしてたら足が重いの忘れました。

で、

斜面を降りて行く人達をみて、少し遠くの方からあんな風に降りてみようという事になりまして。
第二砂丘列の端のほうを目指して歩いて行って…
okapiさんが先に。
そのあとをむらっちん!が。
悲しい事に、あまり砂まみれにならずに降りる体脂肪率一桁のokapiさん。
もちろ体重だってむらっちん!より大分軽いのです。
対してむらっちん!は。
okapiさんの歩いた後をたどるのですが、重いせいか、一歩踏み出すごとにくるぶしまでズブズブズブ…と埋まるだけでなく、そのまま下の方にズリズリ下がるという…。

途中からもう諦めてザクザク行きましたとも。
そうさ、砂まみれになってなんぼじゃ!
世界中の砂漠のうち、砂ばかりの所って意外に少ないんだぜ。
殆どは礫砂漠だって先生言ってたぜ。
って高校の時に地理で習った事を思い出してました。


砂を実際に触って、粒を眺めて、また砂浜の砂とも少し違うんだなって思いました。



少し休憩して、砂の美術館。
今期はアジアがテーマのようです。

何か…okapiさんの変顔に似てるかも…。


砂と水を混ぜて圧縮しただけなのに、こんな樹の根っこの感じとか、石のヒビだとか表現が細かい!
スゴイな~。

携帯ではメモリがいっぱいなのであまり撮らなかったのですが、踊り子の表情とか、今にもこちらに話しかけて来そうでした!



砂の美術館の展望台からももう一度砂丘を眺めて、今度は三朝温泉に向かいます。


夕陽が綺麗だったので、okapiさんに運転してもらって、助手席から撮りました。



この温泉、飲めるんですね。
たまたま空のペットボトルがあったので、汲んで来ました。

足湯は3カ所入って来ましたよ。


今回の旅はたくさん歩いてるので、足のむくみがいつもより少ないです。
そして、夏の間に焼けてしまった足の甲が…まだ日焼けしたまま戻ってないですね。
パンプス焼け、来年はもう少し気を付けます。

足湯の場所によって温度が違って、お湯に浸かった所だけが軽くなりました。

最後には公衆浴場でゆっくり肩まで浸かってスッキリ軽~くなって夕飯と宿に向かいました。


夕飯はラーメン幸雅




牛骨のスープが想像してたよりもものすごくあっさりしていて、本当に懐かしい味!
もちろんペロリです。

なつ旨ラーメンと

その醤油バージョンを半分こして食べ比べました。

旅先での楽しみ、地産地消。
さらに先日の原酒のあてには近くのスーパーできらっきらだったアジのお刺身を買って部屋でつまんだのでした。



11月17日の分は、終わり。

翌日の出雲大社に続きます。

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