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名酒を嗜む会 中沢酒造 酒蔵見学会 2022年10月22日(土) 報告

2022年10月27日 21時27分17秒 | 名酒を嗜む会
11月からの新酒の仕込みを前にどこの酒蔵も忙しい中、日髙世話人が懇意にしている中沢酒造にて酒蔵見学会を実施できました。昨年10月に開催した稲門女将の川西屋酒造店の酒蔵見学会以来、一年ぶりの開催です。
中沢酒造 はJR 松田駅、小田急線 新松田駅から徒歩5分程にあり、神奈川県内にある13の酒蔵の中でも訪問し易い酒蔵のひとつです。
当日朝にはJR御殿場線で猪と列車との衝突事故が起きるというハプニングに見舞われましたが、多少の遅れで16名全員が集合することができて、10時半過ぎには見学会が始まりました。
1825年に創業、現代表の10代目 鍵和田 茂氏はミカン畑の手入れ作業があるということで、女将に酒蔵を案内して頂きました。後半、鍵和田氏も駆けつけて頂きました。
途中、質問には11代目となる長男さんが丁寧にお答えを頂きました。11月からの新酒造りに備えてタンクの増設工事が進んでいました。中沢酒造の主力商品 松美酉 他の出来上がりが楽しみです。
見学会終了後は酒蔵近くの寿司店にて昼食用にと持ち込んだ松美酉、それだけでは足りずに追加の2本をかる~く飲み干すパワーで大いに盛り上がり、楽しいランチとなりました。さすが名酒を嗜む会の強者どもです😱 

次回12月の第4土曜日はクリスマスイヴにつき、12月23日(金) 17時より事務所近くの店舗にて例会を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。初参加の方も大歓迎です
                       渡部耕次 1979 理工 記
菰樽 右、赤いエプロンが女将
菰樽 左後、10代目 鍵和田 茂氏
寿司店にて

小田原藩から松美酉と命名される
タンクの増設
コメント
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