8月19日(月)横浜中華街を食べる会では中華街大通りの中ほどにある廣東飯店で8月例会を行いました。季節はそろそろ秋の声が聞こえてきてもおかしくはありませんが、ムシムシした暑さ。そんな中、36名の方がお集まりいただきました。ほんとうにありがとうございました。
廣東飯店は昭和36年に創業した老舗、廣東飯店という名前の通り、味は全体的に甘めで優しい味。エビチリなども食べやすく味付けられていました。中華特有の脂っこさを感じることもなく、年配者やお子様にも喜んでいただけるお料理でした。
この会も14回目を迎えました。振り返れば、2022年当初は飲酒をされる方は数えるばかりでしたが、今は半数を超える参加者がアルコールを嗜まれています。2年前の今頃はまだコロナ禍から抜け切れず、プラスチックの仕切り版を置いた店もあったことを考えると隔世の感があります。
次回は10月22日(火)、東北人家新館です。中国東北地方の料理を中心にした料理です。東北地方特有の塩味やしょうゆ味をメインにしたお料理ですが美容や健康にも留意していて女性に人気があるそうです。お楽しみに。
立木記 写真撮影 横山順子さん
初参加の高垣夫妻です
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