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山本太郎、参院選への危機感を語る! 日本会議の“草の根”に対抗せよ、と呼びかけ

2016-05-24 13:11:31 | 言いたいことは何だ
山本太郎、参院選への危機感を語る!日本会議の草の根に対抗せよ、と呼びかけ

2016.05.21.
  山本太郎「日本会議に負けるな」 リテラ


514日から順次全国ロードショーされているドキュメンタリー映画『わたしの自由について〜SEALDs2015〜』。安保法制に反対し、日本中に路上から声をあげるというムーブメントを生み出した学生団体SEALDsの昨年夏の活動にスポットを当てた映画だが、渋谷アップリンクで行われた先行上映にあの男があらわれた。政治家として安保国会で孤独な戦いを繰り広げた、参議院議員の山本太郎だ。


山本氏が登場したのは今月8日のことで、本作の西原孝至監督、SEALDs・本間信和さんと映画上映後のアフタートークにゲストとして登場。SEALDsは国会ので声をあげつづけたが、山本氏は国会というにおいて、喪服姿で数珠を手に焼香をあげるというパフォーマンスやひとり牛歩を展開したが、トークではそのときのことを問われ、「ひどい状況ですよ。2ちゃんねるとかの誹謗中傷みたいなのが生で聞ける、みたいな」と語り会場の爆笑を誘うなど、いつもの太郎節全開だった。


しかも山本氏は、あの因縁の議員とニアミスしたことについても暴露。それは、参院特別委での強行採決の際、反対する野党議員にパンチを見舞うという醜態をさらしたくせに、山本氏の焼香パフォーマンスを「品がない」などと非難したヒゲの隊長こと佐藤正久議員だ。


ふたりが鉢合わせしたのは、先日行われた北海道での衆院補選後、エレベーターでのこと。ふたりきりの密室で「何を喋ったらいのか」と考えた山本氏は、北海道補選の結果について「強いですね、自民党〜」と話しかけたところ、ヒゲの隊長は意外にも(?)冷静に選挙結果を振り返り、「なかなか厳しい戦いです」と語ったという。


このエピソードを山本氏が明かしたのは、もちろん7月に行われる参院選への危機感からだろう。


「勝ったほうがいちばん謙虚なんですよ。(中略)勝っても向こうは全然気は緩んでない。逆に、次をどう勝っていくかってことを非常に深めていっているという印象でしたね」(山本氏)


現在、SEALDsは「安全保障関連法に反対する学者の会」や「安保関連法に反対するママの会」などとともに市民連合を結成、安保関連法の廃止や立憲主義の回復などを掲げ、野党共闘を呼びかけている。その成果もあり、参院選の1人区では野党候補の1本化が進んできている。


一方、山本氏は「ほんとうは3人区くらいまで調整できる(のが理想)」としつつ、現在の政治状況ではそのハードルが高いことと「わたしたちみたいなミニチュアの政党も1人区以外は仁義なきっていう戦いになっていかないと比例で票が積み上げられない」と、現実の厳しさを吐露。その根にあるのは、「党がもっている組織票、企業とかと合わさった組織票がないと(選挙に)受かれない」という問題ではないかと述べた。


「市民がそれに変わるような横のつながりをつくって、『おれたちの票田でお前は勝負しろよ』『お前を政治の舞台に送っているのはわたしたちだぞ』『見ろ、これだけの人が支えているんだ、あなたを』という。(いまは、そういう)思いきり人びとのための政治をやってくれというような安心できるバックグラウンドがほぼない、と言ってもいいと思うんですね」(山本氏)


そうした状況をふまえた上で、やはり山本氏は草の根の重要性を訴える。
「草の根しかないですよね。テレビ、民放は企業のものだし、NHKは官邸のものでしょ?(会場笑)
 
ぼくみたいな難しいこと知らない人間が政治のなかにいて、政治のこと喋ると、意外とみんな怒ってくれるんですよね。『そんなひどいんですか?』って言う。そういう人を増やしていくしか方法がなくて、『あなたひとりで何票まで拡げられますか?』『あなたがここに入れたほうがいいよ、という提案を誰かにした場合、何人の人の票を集められますか?』ってことを最大化していく以外なくて」

そして、いまその運動をやっているのが「日本会議だったりとか、公明党だったりとか、経団連だったりとか」と、山本氏は具体名を挙げるのだ。


「命賭けてますよ。そりゃそうですよ、その自分たちが送り込んだ代理人が、ルールをつくるわけだから。結局、自分たちに利益が還元されるわけだから。それが約束されているんだから、超本気ですよ。お金もマンパワーも全力で出すっていう方向性だと思うんですよね」(山本氏)


いまの状況を変えるためには、草の根運動が重要──。本サイトでは昨年9月、安保法が国会で可決・成立された直後に山本氏にインタビューを行い、そこでも山本氏は同じように草の根で戦うことの意味を語ってくれたが、当時よりも状況は悪化している。山本氏は「情報が統制されていって、余計なことを言う人たちに対して強烈なバッシングというか弾圧がはじまるような」と危機感を口にしたが、実際、「余計なことを言う」キャスターたちは次々に降板に追い込まれた。1年も経たないうちに、山本氏が危惧する情報統制、言論弾圧の国へと近づいていっているのだ。


また、そうこうしているあいだにも、与党は今国会でもひどい法案を通そうとしている。そのひとつが、12日にも強行採決されるのではと見られている「刑事訴訟法」だ。山本氏はこの刑事訴訟法の危険性にも目を向ける。


「盗聴し放題になるんですよ。それだけじゃなくて、たとえば取調室の録音・録画が一部だけやるっていう話なんですよね。(中略。録音・録画を)とるもとらないも、全部とるのか一部とるのかって、そこらへん決めるの誰なんだよ、って話です。(決めるのは)捜査するほうですよね。だとしたら、間違った情報が提供される可能性が高いわけだし。あと(この法案では)司法取引、『お前、助かりたいなら違う奴、売れよ』っていうことが実現する。この性格が違う3つがひとつの法案になって出てくるんですよね」


「参議院の最前列に座って、もう夏で3年になるんですけど、そこで感じることはほんとにとんでもない速度でこの国は破壊されていっているんだなってことなんですよね。金儲けにつながることはすぐ法案も通るし、逆にみなさんの命を守ることとかに関することはほとんど法案にさえ上がってこないっていう状況です。
 

完全に方向は決まっている。新自由主義っていうものの最先頭に立つということははっきりしている。企業のための政治しか行われない。みなさんの税金は横流しされるために存在しているんだと。それ以外のことはすべてコストと見られる。生きること、生きている人びとがコストとして扱われていく。それがもっと加速していくというのが、いまだと思うんですね」(山本氏)

だが、そんななかにあっても、山本氏は「この状況はみんなで変えられる。非常に明るい未来じゃないですか、これ」と明るく語る。


「今年の夏の結果、その先の結果で、自分の思う通りにならなかったとしても、決して気を落とさないでください。何十年、何百年という支配体制を変えていくためには、デイステップ、ステップバイステップでいくしかないんだよな、ってね。意外とね、楽観的にね。これ、みんなが変えようと思えば変えられるじゃないか、っていうくらいに、ぼくは考えているんですよね。バカが国会議員になるとマズいですよね(笑)」(山本氏)


みんなが変えようと思えば変えられる。もちろん、これを実現することが難しいということも、山本氏はわかっているはずだ。それでも、希望はある。それはたとえば、『わたしの自由について』というドキュメンタリーに刻みつけられている昨年夏のSEALDsの活動とその広がりを見れば、たったひとりでも第一歩を踏み出すことが大きなうねりになることを証明しているだろう。


ちなみに、山本氏はこの映画を観て「2回ぐらい泣いてしまった」と語ったが、そのうちのひとつは、この日、ともに登壇した本間さんの演説だったという。本間さんのそのスピーチとは、日本国憲法の前文を読み上げたあと、「これは、おれの言葉なんだよ。これは、おれ自身の言葉なんだよ」と訴えるものだ。


それは、これほど日本国憲法は胸に響くものなのかというほどに言葉が迫ってくる名スピーチだが、7月の参院選では、こうして主体性をもってこの国の政治と向き合う、そうした草の根を拡げる必要がある。そのためにも、この映画をひとりでも多くの人の目に焼き付けられることを願いたい。

 

安倍退陣もある沖縄の怒り 吹っ飛んだポチ政権の邪な思惑~日刊ゲンダイ

2016-05-24 03:31:04 | 言いたいことは何だ
サミットとオバマ広島訪問で、選挙圧勝のシナリオに邪魔だった沖縄の強姦殺人事件 薄っぺらな日米同盟深化の化けの皮が剥がれた今、口先政権の奸計はすべて逆回転を
(日刊ゲンダイ)












転載✊あっぱれ【原爆投下を実行指示したトルーマン大統領を投げ飛ばした女性、林田民子】

2016-05-24 03:28:17 | 言いたいことは何だ
あっぱれ!日本女性


渡米の条件もすごい!
 しかも、お美しい




友からの情報です👇
【原爆投下を実行指示したトルーマン大統領を投げ飛ばした女性、林田民子】
http://ameblo.jp/nabechalin/entry-11909602260.html
👆より画像含め引用👇(文字強調レイアウト=管理人)


熊本県に林田民子という女性がいました。
明治37年生まれの民子は

25歳の時に、
ピクチャーブライド
(アメリカに移民した男性と写真だけでの結婚)
でアメリカに渡ります。

渡米の船の中で、

講道館柔道から派遣された太田節三と出会い、
渡航中と渡米後に柔道を習います。

イメージ


当時は排日運動の激しかったアメリカで
 日米友好のため必死に働きますが、世界情勢は
       徐々に日本を開戦に追い込んでいきます。


太田節三と林田民子等は

 世界平和基金財団をつくり、
  敗色濃厚になった故国日本の
    今後のために、
      アメリカ政府に一生懸命働きかけます。

やがて、日本は

 ポツダム宣言を受諾して
     無条件降伏をします。

その年の9月2日、

 ホワイトハウスに招待された林田民子は
   トルーマン大統領に小さな声で語りかけます。…


「大統領閣下、何故
  広島と長崎に原爆を投下されたのですか?」

「20万人を超える若いアメリカ兵の命を救うためです。」

「日本は既に無条件降伏を決めていました。

  何故、20万人ものアメリカ兵が死ぬのでしょうか?」

「抗戦派の抵抗も考えられ、

 これ以上戦争を長引かせては、
  若いアメリカ兵の命が危ないと判断したからです。」

「大統領閣下、貴方は嘘を言われています。

  マリアナにある戦略爆撃司令部は、
    ポツダム宣言に対する返事があるまでは
      原爆の投下はあり得ない
          と明言していました。」

「それは若いアメリカ兵20万人の命を・・・」



「大統領、貴方は
 日本が無条件降伏することを既に知っていた。
  それなのに、何故、
   原爆投下を命じたのですか?
 ヤルタ協定で日本に侵攻することになっていた
   スターリンへの警告のためだったのでしょう。」

「そんなことはない。

  すべてアメリカ兵20万人の命を守るためだ。」

「大統領、

  貴方には
   日本人の命などどうでもよかったのです。


原爆投下によって
 20万人以上の人間が
  死傷することは、初めからわかっていたのです。


貴方が虫けら同然と思っている日本人が
 20万人死んでも、貴方にはどうということはなかったのです。


あなたは
人体実験
    したかっただけなのです。


スターリンに、
 アメリカに逆らうと
  この原爆がモスクワに落ちるぞと
              警告をしたかった。

ただそれだけのために

 20万人以上
 日本人犠牲にしたのです。


20万人の
 アメリカ兵の命を守るため
        なんかではない!

大統領、貴方は

今世紀最大
   悪魔です!」








民子は
 大統領の胸ぐらに手を伸ばすやいなや、
      綺麗な背負い投げで投げ飛ばした。


叫びとともに音楽が止んだ。



慌てて民子を取り押さえようとした

 スティムソン陸軍長官も一本背負い で宙を舞った。


全員が立ちすくんだ。



突然「バン!」と乾いた音がして、民子の胸が赤く染まった。



民子は胸に手をやり、音のした方向に

 視線を向けながら崩れるように床に倒れた。


林田民子は一命をとり止め、

  太田節三とともに収監された。


日本人ではあったが、林田民子は

 サザンパシフィック鉄道の役員であったこともあり、
  アメリカ独立戦争当時の
   功労者であるバニング家とのつながりもあり、
     世界平和基金財団の代表理事でもあることから、
       強制収容所送りを免れ、
    OSS(米国戦略事務局)の研究員として
      終戦後の処理方法の研究に携わった。


以上転記転載おわり

安倍晋三、相続税1億円回避。政治家だけに許された租税回避策

2016-05-24 03:22:44 | 言いたいことは何だ

亡父安倍晋太郎の個人財産は、同人の政治団体へ寄付され、これを承継する形で約1億円相当の相続税負担を回避したと疑われる出来損ない世襲議員安倍晋三。
政治家だけに許された租税回避の構図。



https://www.youtube-nocookie.com/embed/6WAXYTuTxMc

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1.安倍晋太郎が自身を代表者とする政治団体を設立。
2.同団体へ財産を寄付。
3.晋太郎没後、晋三が政治団体を継ぎ、代表者となる。

これにより相続税の支払い回避が可能となる(国税庁確認)。

安倍晋太郎が亡くなったのは1991年。
1991年~1993年の高額納税者(1千万円以上の)リストに、
「安倍晋三」の名前はない。

以下、冒頭動画5月16日衆議院予算委員会質疑より一部を抜粋。
(動画4:08~6:05を以下へ書き起こした。)

▼後藤祐一(民進党・無所属クラブ)
5億2000万円の現金資産をお持ちの方で、
1991年5月にお亡くなりになりました。

妻と、実の子供お二人がおられて、
債務免除・葬式費用の控除等がなくて、
他に財産を取得したものもない・・・
法定相続分を相続し、遺産分割も全て終わっている。
配偶者に対する相続税額の軽減以外の税制上の優遇措置もない。

まあ、こういった条件をつけないと答えていただけないそうなんで、
・・という場合の、当時の計算式で計算した場合に、
いくらの相続税をお支払いすることになりますでしょうか?

▼国税庁星野次長
御答え申し上げます。
只今先生から『一般論として相続税額はいくらか?』と、
お尋ねがありましたけれども、
相続財産に含まれる不動産、金融資産の種類ですとか、
債務の状況ですとか、法定相続人の数、また、相続放棄の有無・・
といった、個々の事情によりまして、
課税価格、課税条件が変わってまいりますので、
やはり一概にお答えすることは難しいということを
ご理解いただきたいと思います。

▼後藤祐一
今、条件を付けて、事前に国税庁と打ち合わせをしてですね、
これだけの条件がきちっと示されればお答えできるということなんで
聞いたんですが、お答えいただけないようなんですが、
1億円弱になるそうなんですね。
事前に聞いた計算によりますと。

これは、まさに
政治家だけに許された租税回避策なんですね。
タックスヘイブンだけではなくて、
租税特別措置だけではなくて、
政治家だけに許された
租税回避措置なんです。

総理、これ、政治家・・特に、世襲の政治家だけに許されているんです。
狡いと思いませんか? 総理。


アベタン「思いますよ。だってボクタンこそズルの総大将だもん。
     とにかく私が総理ですから、私が立法府の長ですから、
     我が法、我が軍、TPP断固反対なんて一度も言ってないし、
     1億円脱税したって、アンダーコントロールで租税回避OKだし、
     東京五輪招致の買収資金2億3000万円よりずっと安いじゃん。
     その昔の安倍内閣のときにも、それで追及されそうになって
     午後1時からの国会開始前にゲリバラでドタキャンしたあと
     総理の座からトンズラしたって、また数年後にはアサコール大量摂取で
     戻ってるんだし、そんな昔のことなんか記憶力のないバカな国民ともども
     ツマビラカに覚えてなんかないんだも~ん! 
     今や政治資金規正法より偉い、立法府の長が私なんですから」



といった『ハンデキャップのある』答弁でも欲しいところだが、無理だな。