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官邸と産経が煽動する東京新聞・望月記者バッシングがヒドい! 卑劣な報道圧力に、メディアは即刻抗議せよ!

2017-09-18 12:21:05 | 言いたいことは何だ
官邸と産経が煽動する東京新聞・望月記者バッシングがヒドい! 卑劣な報道圧力に、メディアは即刻抗議せよ!

2017.09.16
 卑劣!官邸と産経が望月記者攻撃を煽動 リテラ


官邸が今月1日、菅義偉官房長官の会見で孤軍奮闘する望月衣塑子記者が所属する東京新聞に対し書面で注意喚起をおこなった件が、さらに醜い事態を招いている。今度は産経新聞が、望月記者の発言をめぐって抗議文を東京新聞に送りつけたのだ。

そもそも、官邸が望月記者の質問に対して注意喚起の文書を出していたことが公になったのは、翌2日付の産経の記事が発端。その後、民進党議員が問題の文書を手に入れ公開したが、そこには内閣官房総理大臣官邸報道室長の上村秀紀氏の名前で、以下のように綴られていた。

〈官房長官記者会見において、未確定な事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は、当室としては断じて許容出来ません。貴社には再発防止の徹底を強く要請します〉

ここで官邸が問題にしているのは、望月記者が加計学園の獣医学部設置認可について825日の会見で「認可の保留という決定が出ました」と発言したこと。文科省が認可保留を発表する前だったため、「決定」という発言を〈未確定な事実や単なる推測〉だと攻撃したのだ。

しかし、認可保留の決定については、810日の時点で産経も含むほとんどの新聞・テレビがすでに報じていたことで、また望月記者が質問したわずか数時間後には文科省も正式発表しており、〈未確定な事実や単なる推測〉などではまったくない。仮に「未確定な事実」や「単なる推測」だったとしても、それを質問して何が悪いのか。政府が正式発表したことしか質問できないとなれば、報道の自由を著しく侵害するもので、戦時中の大本営発表か、中国や北朝鮮の国営メディアかという話だ。

だが、この官邸による注意喚起の文書について産経が官邸に丸乗りした上、望月記者に対する批判とともに報じると、安倍応援団やネトウヨのあいだで過熱していた望月記者バッシングはさらにヒートアップ。なんと、報道が出て2日後の4日午後9時ごろに東京新聞には、中年男性の声で「ネットニュースに出ている記者は、なぜ政府の言うことに従わないのか」「殺してやる」という旨の電話がかかってきたという。これは望月記者への「殺害予告」だ。

官邸の意を汲んで、望月バッシングを煽動してきた産経新聞

こうしたネット上の望月記者に対するバッシングを煽ってきたのは、その産経だ。6月に望月記者が官房長官会見で質問をおこなうようになるや否や、「産経ニュース」でさっそく批判記事を配信。その後も繰り返し望月記者の質問を批判、「野党議員のような質問」「会見時間の半分を浪費」などと個人攻撃を展開してきた。さらに99日には石平氏が「彼女のやってるのは吐き気を催すうぬぼれだ!」などと書き立てた。

この異常な事態を受け、望月記者は14日の会見で、「注意文書のことが産経新聞になぜリークとして出て、記事が出て、またこれまでの官房長官とのやり取りもいくつも記事にされていた」と言及。「言論弾圧を助長するかのようなネット上の誹謗中傷、ネット以外の誹謗中傷等々について、政府としてはいまどのように受け止めていらっしゃるのか」と菅官房長官に質問したのだ。

会見での質疑応答をもとに記者が殺害予告まで受ける。報道の自由を守る責任を負う政府としては、断固としてそうした卑劣な行動にノーという毅然とした態度を示すべきだ。しかし、菅官房長官は「ネットにいろいろ書くというのは、それはいろんな方の自由であるということも事実じゃないでしょうか。政府としてはコメントすることは控えるべき」とお茶を濁すだけだった。

しかも、このように望月記者への誹謗中傷を煽ってきた産経は、望月記者の「産経にリークとして記事が出た」という発言を「事実無根であり、社の名誉と信用を著しく毀損するもので看過できない」とし抗議文を出したのだ。

よくもまあ恥ずかしげもなく……とあきれ果てるしかない。連日のように露骨な官邸リーク記事を紙面に踊らせている産経が、今さらリークといわれて毀損されるような名誉や信用などいったいどこにあるのか。しかも、この注意喚起の件に限らず、産経が望月バッシングを展開してきたのは、リークの有無にかかわらず官邸の意図と歩調を合わせたものであることは明らかだ。

菅官房長官に厳しく詰め寄る望月記者の存在が官邸は疎ましく、この間裏で個人攻撃のチャンスを狙っていたといわれる。実際、「週刊新潮」(新潮社)622日号によると、菅官房長官は会見で切り込んでくる望月記者に怒り心頭。官邸スタッフに「警察組織を使って彼女の身辺調査をするよう命じた」ということが報じられている。

官邸リークによる読売新聞の前川喜平・前文部科学事務次官の出会い系バー通い報道を彷彿とさせる一件だが、官邸が産経と読売を巧みに使い分けリーク記事を書かせていることなどもはや周知の事実だ。

そんな産経に「報道の自由」やジャーナリズムの使命を説いたところで、八百屋で魚を買うようなことかもしれない。だが、問題なのは、産経は言うまでもないが、ほかのメディアの対応だろう。

官邸に狙い撃ちされた東京新聞・望月記者を見殺しにする、忖度メディア

繰り返すが、官邸が東京新聞に出した注意文書は、明白に「報道の自由」に対する圧力である。「未確定な事実」や「単なる憶測」と言って質問を封じるということ自体が言語道断で、こうした官邸の言い分がまかり通れば、独自で掴んだ情報も「未確定な事実」や「単なる憶測」とされ、政府が認めていることしか追及できないということになってしまう。これは、望月記者や東京新聞だけの問題ではなく、報道の自由を著しく侵害するものとして全メディアが即刻抗議すべき大問題だ。にもかかわらず、ほかのメディアも東京新聞に対する今回の官邸の注意文書に対し、抗議どころか、何のアクションもしていない。

唯一の動きは、IWJの岩上安身氏が8日の会見でおこなった質問だ。ここで岩上氏は「25日のこの時点で、なぜ望月記者が特段に注意されなければならなかったのか。正式の公表の前とはいえあらかた報じられている内容にもとづいての質問であり、望月記者だけが厳しく注意されるというのはダブル・スタンダードのように感じられますが、その点いかがでしょうか?」と質問。だが、この件も翌9日、朝日新聞がベタ記事でほんの少しふれただけ。結局、きょうにいたるまで、どの新聞社・テレビ局ともに、表立って官邸に対して抗議をおこなっていないのである。

それどころか、望月記者の913日のツイートによれば、官邸記者クラブの幹事社であるテレビ朝日の記者が菅官房長官と目配せし、朝日新聞の記者がまだ挙手しているにもかかわらず会見を打ち切るなど、むしろ官邸側の意を汲んでいるくらいだ。

この、国民の知る権利など放り出して「官邸に嫌われたくない」という保身に走る記者クラブ体質、サラリーマン記者たちの「知らんぷり」加減には反吐が出る。これで「権力の監視」などできるはずがない。

対して米国のメディアはどうか。トランプ政権のホワイトハウス報道官だったショーン・スパイサー氏が政権に批判的なCNNやニューヨーク・タイムズなどを会見から締め出した際には、AP通信やタイム誌はいっしょになって会見をボイコット。ホワイトハウス記者会も抗議声明を発表した。もちろん、スパイサー氏が菅官房長官と同様にまともに質問に答えず、批判的なメディアには強権的な姿勢を見せても、記者たちは食い下がって何度も質問を繰り返す。スパイサー氏が詭弁を振りかざした際には露骨にシラけた表情を向け、紙面や番組ではっきりと「嘘つき」「バカ」「大バカ」「最悪の返答」と批判を浴びせている。これこそが不誠実な政権担当者へのジャーナリズムの本来のあり方ではないのか。

産経は論外としても、官邸が望月記者を露骨にターゲットにするなかで他社が他人事な態度を取っていることは、この国のメディアのレベルの低さを物語っている。そしてこれこそが、この国の民主主義の危機を示しているのだ。




安倍晋三よ!  東芝よ! 綱川智社長よ! 志賀重範会長よ!  リシタの言葉を聞け!  原発輸出はできない。

2017-09-18 06:16:50 | 言いたいことは何だ

安倍晋三よ!  東芝よ! 綱川智社長よ! 志賀重範会長よ!  リシタの言葉を聞け!  原発輸出はできない。 インドに原発輸出をするというのなら、14歳の少女リシタの言葉に応えよ「私たちの未来を守って」



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インド 浜辺で原発に反対する3万人に棍棒、催涙弾で襲いかかる数千人の警察 臨時ニュース動画 安倍よ!東芝よ!この現実を直視せよ!原発輸出はできない: 中田潤が無料予想 競馬で「喰えるダメ人間」になろう!
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<私はリシタ、14歳です。タミルナドゥ州南部のベンガル湾に面した村、すっかり有名...


原発の近くに暮らす少女が、宇野田陽子さん(ノーニューク・アジアフォーラム)に送った手紙を読んでほしい(『ノーニューク・アジアフォーラム通信』№118より)。



<この小さな漁村がこんなに有名になったのは、クダンクラム原発に一番近い村だからです。私たちが原発の黄色いドームからたった500メートルのところに住んでいるのを見たら、たぶん誰でも驚くでしょう。> インド最南端の浜辺にあるクダンクラン原発。ロシア製加圧水型。「3・11」時、1号機はすべてのテストを終え、運転開始を待つばかりだった。<私は、12歳のポスティンと、おとといから旅行をしています。数えきれない警察官が私たちを犯罪者であるかのように見張っていますが、私たちは大切な使命のためになんとかチェンナイに来ました。 私は8月にもチェンナイに来たことがありました。その時は、25人の友だちと、シャヴィエランマおばさん、メルリットおばさん、マラルおばさんたちも一緒でした。今、シャヴィエランマおばさんはトゥリチ刑務所にいます。メルリットおばさんは警察に目をつけられているので村を出られません。マラルおばさんは強くて、落ち着いています。> 2012年8月。リシタにはたくさんの仲間がいた。2ヵ月後の旅はたった4人。 2012年9月9日。約3万人が浜辺に集まり原発に抗議した。翌10日。浜辺に残り抗議を続けていた数千人の人々に警察が棍棒と催涙弾を持って襲いかかった。二人が警察によって射殺され、多くの人が逮捕された。<8月の最後の週にチェンナイに来たとき、私たちは州首相に会うはずでした。そして、インドと原子力協定を結んでいる国々の領事たちに手紙を渡そうとしました。会うことはできなかったけれど、チェンナイの仲間たちが記者会見をしてくれたので、そこで話すことができました。自信をみなぎらせていたそのときの仲間たちに会いたいです。> 人々は<自信をみなぎらせ>原発反対運動を続けていた。「3・11」。現地の人々を立ち上がらせたのは、2004年12月のスマトラ沖地震の生々しい記憶だった。M9・1の大地震、大津波でインドでも12407人が死亡し、1万人以上が行方不明となった。 2011年8月に始まった無期限のリレーハンガーストライキは今も続いている。 9月10日。警察は集会場だけではなく、「シェルター」となっていた教会も破壊した。<私たちは10月17日、「子どもの権利保護のための全国委員会(NCPCR)」がチェンナイで開いた公聴会で私たちの状況を訴えました。著名な委員の人たちが、出席した様々なグループの子どもたちの話を忍耐強く聞いてくれているのがわかりました。私は、子どもの権利とは何なのかと考えていました。他の人たちの話を聞いているうちに、そして私たちが何を話すべきか助言を受けるうちに、私はそれが何なのかわかりました。 イディンタカライ村の子どもたちがこの1年間以上にわたって何を否定されてきたのかを考えました。もしそれが、子どもが生まれたところで自由に遊んだり散歩したりする権利なのであれば、私たちはそれを奪われてきました。9月10日に警察の大群が平和的に抵抗している人たちを攻撃してから、私たちは外で自由に遊んだり走ったりすることを恐れてきました。これまでなら、学校の帰り道に浜辺へ寄って風や波を感じたものでした。弟が寄り道ばかりしてなかなか学校から帰ってこないので、お母さんは弟を叱ったりしたものでした。 しかしこの1カ月以上、私たちはほとんど学校に行っていません。学校は再開されたけれど、こわいのでできるだけ急いで帰ります。> 警察は原発周辺の給水施設を破壊し、水道を遮断。電気も輸送も止めた。<自由に教育を受ける権利、学校に通う権利も、9月10日以来、私たちは奪われてきました。3月に警察の最初の弾圧があったときに、子どもたちは学校に行くために安全な道を選んだためたいへんな距離を歩かなければならず、試験を受けられなかった子もいました。今回も、子どもたちは2週間以上学校に通えませんでした。 恐怖を感じないで、両親や愛する人たちと幸せに暮らすことも子どもたちの権利だとしたら、私たちはこの1ヶ月間、それも奪われてきました。 10歳のシャミリと7歳のシャヒールに対して、「お母さんのスンダリはトゥリチ刑務所で元気にしているよ」などとどうやって説明するのでしょうか。 多くのお年寄りたちが牢屋に入れられるとはどういうことなのかと心配していました。まともに扱われるのか、食べ物は与えられるのか、などと。> インド政府は「原発周辺住民」そのものを消滅させようとしたが、人々は水も電気もない故郷にとどまり抵抗を続けた。 インド原子力発電公社は2014年の大晦日まで、原発を動かすことができなかった。 インドは、マハトマ・ガンディーが生まれた地だ。<4人の少年たちが拘束され、身体的にも精神的にも虐待を受けたことが知られています。何が起きたのか、私たちは彼らにどうしても聞けません。でも、彼らが多くを語ろうとしないことが、何よりの証拠です。 親が警察に連れ去られてしまった幼い子どもたちの恐怖や不安は想像を超えます。あの日、セルヴィさんやシャヴィエランマさんたちがどのように警察によって乱暴に連れ去られていったか、私たちは自分の目で目撃しました。彼らが帰ってくるまで、「きっと大丈夫だ」なんてどうして言えるでしょうか。 命をかけた闘いであろうが、日常の生活であろうが、子どもにとって親と一緒にいることが子どもの権利であるならば、それも私たちは奪われています。 母や兄弟が痛めつけられるのを見るのは容易なことではありません。息子が警察に殴られているのを見て、見過ごす母親がいるでしょうか? 警察が浴びせる催涙ガスの中で母親が倒れていたら、娘がどうして母に駆け寄らないことがあるでしょうか。あの日、母親のイニタが警察の暴力によって負傷したのを見たシジの恐怖に満ちた表情を私は覚えています。息子が攻撃されるのを見て駆け寄った母のリタンマは、警官によって警棒で顔を殴られました。 娘が警官隊と海に挟まれたのを見て、助けに行こうとした足の不自由なラヴィニアの心の痛みを感じます。警察が彼女に浴びせたひどい言葉の暴力。まだ若い少女の心に、どんな傷が残ったでしょうか。 ことば、身体的、精神的など、いかなる虐待の犠牲にもならない権利についても、私たちは奪われています。 6歳のロビンが鼻を負傷していた様子を、私たちは決して忘れません。私たちがあの日砂浜でどんなふうに袋叩きにされたか、私たちの記憶から消えることはありません。あの日シェルターである教会へと逃げながら感じた、無力感、恐怖、絶望は、いまも残っています。教会で両親を見つけるまで、生きた心地もしませんでした。 家族に再会できた人が多かったですが、多くの男女が逮捕、拘留されているので、家族に会えていない人たちもいます。サハヤムさんが亡くなったこと、そして彼の子どもたちの泣き叫ぶ声、すべてが毎晩寝るときに記憶によみがえってきます。 NCPCRの人たちが、私たちの話を聞き、「子どもが政治的な理由のために警察の弾圧の犠牲になることがあってはならない」と言ってくれたので安心しました。彼らが私たちの村に来て調査をしてくれるのを歓迎します。 政府と関係機関は、私たちと対話し、私たちの安全、生活、海、私たちの未来の安全を守ってください。それはそんなに大それた望みなのでしょうか?専門家を派遣して、私たちの心の健康のチェックをするなどという計画はやめてください。そんなことはいらないから、ただ私たちに、クダンクラム原発は再生可能エネルギーの発電所に変えることにしたと言ってください。そして、質素で真っすぐで労働にいそしむこれまで通りの生活を送り続けることができると言ってください。そうすれば私たちの恐怖は消え、私たちは微笑み、笑い、遊び、けんかし、泣き、いたずらをし、勉強し、眠ります。普通の子どものように。>


出典:東芝よ インドに原発輸出をするというのなら、14歳の少女リシタの言葉に応えよ「私たちの未来を守って」: 中田潤が無料予想 競馬で「喰えるダメ人間」になろう!

「インド」「米国」でも望み薄「原発ビジネス」の落日 | 新潮社フォーサイト

これは、許せなくないですか? 儲かればなんでもいいなんて! :: 東京新聞政治部 認証済みアカウント @tokyoseijibu

2017-09-18 06:09:47 | 言いたいことは何だ
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#GPIF年金運用  軍事上位10社の株保有 本紙調べ
 解散報道に注目があつまっていますが、こちらの記事こそじっくり読んでいただきたい記事。まずはご一読ください。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201709/CK2017091702000126.html
::

GPIF年金運用 軍事上位10社の株保有 本紙調べ (2017年9月17日 東京新聞)

公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、軍事部門の売上高が世界で十位以内に入るすべての企業の株式を保有していることが、本紙の調べで分かった。国民が支払う国民年金や厚生年金の保険料の一部が、武器の製造で収益を上げる世界の主要な軍事関連企業を支えていることになる。 (中根政人)

軍事部門の売上高は、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が上位百社分(中国を除く)を公表している。GPIFが今年三月末現在で保有する国内外の株式を見ると、SIPRIの調査(二〇一五年時点)で上位十社に入った欧米企業の株式をすべて保有していた。上位百社中三十四社の株式を保有し、国内では三菱重工業、三菱電機、川崎重工業の三社が含まれる。

(中略)

◆紛争で利益 いいのか

 公的年金は、高齢者の生活を支える社会保障制度の中核。積立金を確実に運用して、利益を上げることの重要性は疑いない。だが、それだけでいいのか。

 GPIFによる株式保有が判明した軍事関連企業が本社を置く欧米の国々は、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦に有志国連合として参加するなど紛争に直接関わっている。

 各企業は紛争が激化するほど武器や装備品の売り上げを伸ばし、株価を上げる。株価が上がれば、GPIFの運用益も増える。

 増え続ける高齢者を将来養うための年金積立金が、国民の知らないうちに「軍事支援」に転用されている構図は、倫理上許されるとは思えない。

 現行法では、政治的な介入や担当者の恣意的な運用を防ぐため、業種を問わず企業株を自動的に購入する以外に選択肢はなく、こうした投資は排除できない。

 日本国憲法は前文で「自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」と宣言している。年金財源確保のためなら、他国で紛争を助長しても仕方ないということにはならない。国会でのルール見直しの議論が急務だ。 

インドで夫は血税をバラマキ、妻は恥をバラマく、首相年内解散、こんな奴には安倍ヤメロを叫ぼう❗

2017-09-18 06:04:28 | 言いたいことは何だ

インドで夫は血税をバラマキ、妻は恥をバラマく、首相年内解散、こんな奴には安倍ヤメロを叫ぼう❗



NEW!2017-09-17 09:30:00
伊達直人
インドで夫は血税をバラマキ、妻は恥をバラマく
首相年内解散

こんな奴には、安倍ヤメロを叫ぼう❗


 
日本からのベトナムの原発への輸出計画は中止になり、リトア
ニアでも原発計画が凍結された。
国内での原発建設計画が思ったように進まない中、日本の原
子力産業界は輸出に活路を見いだそうとしている。
英国への原発輸出に次いで、インドへも原発輸出へと。。。。
安倍首相はインドを訪問して、原発輸出と1900億円規模の円借
款を行なうと表明して、インドの首相から大歓迎を受けていた。
>核兵器のない世界を必ず実現する。この道のりがいかに長く
いかに困難であろうとも

この素晴らしい言葉は、安倍首相の広島長崎記念式典での発
言だ。
その言葉とは裏腹に、世界へ原発輸出に余念がないのが安倍
政権のスタンスで、世界で唯一の被爆国であり、非核三原則を
国是としている立ち位置とは真っ向から反する事を平気でやっ
ている。
悪魔に魂を売ってしまったのが安倍首相並びに経団連ってとこ
ろだ。
NPT未加盟でごり押しで核保有国になったインドに対して、自ら
核を拡散してどうするのか。
原発は平和利用だからとの論理は、到底通用しない。
モディ首相のハグ ハグしながらにんまりしている事だろう
この人ハグ魔だそうで、誰かれなく気持ち悪いくらい抱きしめる。

安倍首相もまんざらでもなさそうな笑顔。


スマホでインド人の歓迎ぶりを記念撮影する安倍昭恵

 
天然と言ったらそれまでだが、一応はファーストレディとして訪問している国で、自分を歓迎してくれる人達を逆取材のような事を平気でする立ち居振る舞い。
どうせ、フェイスブックにアップするのだろうが。。。。
パレードの時も撮影していたが、自分の立場が分かっているのか。
この人、一国の首相夫人として撮影される側で、撮影する側ではないのに、撮影にやけに熱心は見ていて違和感が増した。
国費で行っている人間としては、あまりにもお気楽すぎるのではないか。
総理の妻として皆が見ているのに、自分をそこらにいるおばちゃんと勘違いしているのではないか。
対応がミーハーすぎる。
日本ではいろいろ批判されて、海外に出てハッチャケたいのは分かるが、恥をばら撒くのだけは止めて欲しい。
夫は金をばら撒き、

 

 


 
 

妻は恥をばら蒔く。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/24170/25984/88092632


 
 
首相、年内解散

 


こんな奴には、
安倍ヤメロ❗を叫ぼう❗
#安倍やめろ#安倍首相#安倍昭恵#自民党#森友学園#加計学園#都議選#衆議院議員総選挙#迷わず野党に投票しよう#緊急事態条項
 


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