日中は暑くなるのでこれから農作業。水田は作溝、中干し等いう作業で、落水し水田を一回干す。これをする事によって稲の根が深く土中に入り、稲を強くする。また固くすることで秋の収穫時期に固い田面にする事で、作業しやすくする。
田面を固くしてからも水は必要で、特にこれから穂が出る時期にかけては、水管理、肥培管理が重要。日中は暑くてもいいから、朝晩涼しく、時折雨なども降ってくれたら最高。
今回の豪雨災害を受けられたところは、以前の災害復旧も進まないところもあると聞きますが、激甚災害の指定をしておきながら進んでいないというのは政府の怠慢。まして東日本大震災以降、その復興に税申告で復興特別所得税として2.1%も加算している。これが延長される可能性はあると感じるが、国税として徴収しているなら、復興が進まないというのはおかしな話であると、単純に思うのである。
政治的思惑があるのか?
さて、仕事に行こう。