言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

止めよう!辺野古埋め立て 団体署名のお願い

2019-01-21 04:53:58 | 言いたいことは何だ
以下のメッセージの拡散お願いします。


<*「国会包囲実行委員会」による緊急の取り組みとして、沖縄県が審査申出を行っている国地方係争処理委員会への団体署名と、1/30総務省ヒューマンチェーン行動が呼びかけられました。短期間での取り組みになりますが、皆さんの所属されている団体や友誼団体への拡散と呼びかけをお願いします>


国地方係争処理委員会に対する団体署名
 添付②記載の送り先に1月28日必着でお願いします。団体署名提出にあわせて下記のヒューマンチェーン行動にも取り組みます。参加ください。
①「国地方係争処理委員会に対する要請書」への団体署名ご協力のお願い
②「地方自治を守る機関としての中立・公正な審理を行い、国土交通相による沖縄県の埋め立て承認撤回の執行停止を求める」団体署名用紙


1.30「国・地方係争処理委員会」に訴える総務省ヒューマンチェーン
・日時 1月30日(水)
 1630~「国・地方係争処理委員会」への申し入れ
 1830~ 総務省前リレートーク
 1930  ヒューマンチェーン
・場所 総務省前(霞ヶ関)
・主催 「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会



①の協力のお願いは、「止めよう!辺野古埋め立て」実行委員会のHPを見てください。
②の署名用紙は、「止めよう!辺野古埋め立て」実行委員会のHPからダウンロードできます。

「止めよう!辺野古埋め立て」実行委員会 HP http://humanchain.tobiiro.jp/
このHPの
 下の方に「国、地方係争処理委員会への要請書」というところをクリックしたら
団体署名の用紙がダウンロードできます。↓


↓ 署名用紙のURLです。
http://humanchain.tobiiro.jp/pdf/youseisyo2.pdf

締め切りは1月28日必着です。FAXでも送信できます。

緊急で時間がないので、署名は団体署名にしたそうです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は新宿アルタ前で
できない!つくらせない!辺野古新基地 1.20新宿アクションがありました。
15時からアルタ前での大アピール行動の前に、新宿駅西口、南口、新宿三丁目交差点の三か所でリーフレットの配布をアピール行動がありましたが、私はそれには間に合わなくて、アルタ前に行きました。
配られたリーフレット
イメージ

イメージ

なかなかリーフレットを受け取ってくれなかったと参加していた人が言ってました。
沖縄の未来は私たちの未来なのに。無関心でいることは、本土に住む私たちの未来も暗いことになるのに。

新宿アルタ前
イメージ

イメージ



イメージ


イメージ

イメージ

イメージ



イメージ

イメージ
日本音楽家協会の人たち 「月桃」など沖縄の歌を歌った

イメージ
TOYOさんも沖縄の歌メドレー
沖縄 今こそたちあがろう  沖縄を返せ など


TOYOさんは 翁長さんの絵を描いた人
イメージ

今日は歩行者天国になっている歩道の方を向いてアピール。歩道を歩く人にプラカードを掲げて、アピールしました。
イメージ


イメージ

イメージ

土砂が投入されたのは黄色で囲んだ埋め立て区域(2)下の写真の黄色い矢印のところ。赤で囲んだ大きな埋め立て区域も埋めるつもり。絶対に埋め立てさせてはいけない。

イメージ




イメージ

イメージ

団体署名の締切は1月28日必着。
もう一週間しかありません。
沖縄に行けない私たちにできることは、署名とカンパ。
プラカードを掲げて、抗議の声をあげること。


イメージ



「カリスマ経営者が警告「リーマンに近いことに」の現実味」 (日刊ゲンダイ)

2019-01-20 13:48:13 | 言いたいことは何だ
イメージ


「やっぱりヤバイことが起きているのではないか――。市場に“日本電産ショック”が走っている。モーター大手の「日本電産」は17日、緊急会見を開き、2019年3月期決算の業績予想を大幅に下方修正した。最高益予想から一転、6年ぶりの最終減益になる見通しだ。営業利益は1950億円から1450億円へ500億円ダウンする。原因は中国市場の急速な悪化だ。日本電産は、中国を含むアジアの売上高が連結全体の約半分を占めている。

 4~9月期は、過去最高の純利益を更新するなど絶好調だったが、11月以降、風向きが一変したという。

 市場が驚いたのは、永守重信会長(74)が発した言葉だ。

「11月、12月と、ガタンガタンと落ち込んだ」「46年間経営しているが、こんなに落ち込んだのは初めてだ」「尋常ではない変化が起きた」「この変化を甘く見てはいけない。いまからもっと悪くなったら、リーマン・ショックに近いことになっていく」

 永守会長は、わずか4人で立ち上げた小さな会社を世界ナンバーワンのモーターメーカーに育て上げたカリスマ経営者だ。買収した50社以上の企業を、ほぼ1年以内に黒字化させるなど、目利きとしても知られている。そのカリスマ経営者が「この変化を甘く見てはいけない」「リーマン・ショックに近いことになっていく」と警告を発したことで衝撃が走っているのだ。

 やはり、中国経済に異変が起きているのか。経済評論家の斎藤満氏はこう言う。

「永守会長は“炭鉱のカナリア”の可能性があります。いち早く異変を察知し、警告を発したと考えた方がいいかも知れない。不気味なのは、11月、12月と中国の貿易統計が一気に悪化していることです。11月は輸出も輸入も伸びが急落し、12月はマイナスとなった。中国経済に異変が起きていることは確かでしょう。輸入が落ち込むということは、国内需要が落ち込んでいるのだと思う。モノを買わなくなっている。自動車の販売台数も、28年ぶりにマイナスとなっています」

 中国政府は、今年、昨年よりも景気が減速することを認めている。リーマン・ショック級の経済危機が再来するのか」。

中国の国内需要が落ちていることは確か。

【「やっぱりね!」  厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作は安倍官邸からの「号令圧力」だった。デタラメ勤労統計、04~11年度の資料廃棄。18年からは不正な「かさ増し」でアベノミクス効果の「賃金大幅アッ

2019-01-20 13:05:15 | 言いたいことは何だ
【「やっぱりね!」  厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作は安倍官邸からの「号令圧力」だった。デタラメ勤労統計、04~11年度の資料廃棄。18年からは不正な「かさ増し」でアベノミクス効果の「賃金大幅アップ」のウソだった】
 厚生労働省が、昨年2018年1月からは、「抽出した賃金の調査結果を3倍にして全数調査に近づけるという、新たな不正処理を開始していた」 アベノミクスの成果を強調したい安倍官邸の意向が働き、大幅に国民の賃金データがアップを公表しており、本当は前年比「マイナス」だった実質賃金が、「プラス」域にまでかさ上げされたのだ。 
どうりで、実態と乖離してると感じていた国民は多いはずだ。これも、「安倍総理自身の延命を図る」酷い話だ。

これは、またもや、法を順守しなければならない安倍政府による「国民への背信行為」の罪である。ウソばかり政権だ。

▼昨年の総裁選では「ウソの賃金上昇」を猛アピールしていた安倍首相

イメージ

【厚労省、恥ずかしくないのか?「毎月勤労統計」の不正を隠すため、2004年から11年までの資料が廃棄だ!】
 厚労省が長年にわたって行なってきた「毎月勤労統計」の不正操作について、データを改ざんするために必要な2004年から11年までの資料が廃棄(または紛失)されていたことが発覚した。これにより、日本政府の基幹統計のデータが長期にわたって穴が空くという、前代未聞の事態になっている。
詳しくは、下記のように毎日新聞が報道した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000089-mai-soci

【厚労省は2004年から、本来全数調査すべき都内計1464事業所のうち、3分の1程度の抽出調査しかしてこなかった】
 厚労省はなぜか昨年1月から抽出した賃金の調査結果を「3倍」にして全数調査に近づける不正処理を開始。その分、全体の数字を押し上げ、この月の勤労統計の賃金は全国で前年比約0.6%はね上がった。このイカサマ処理で、物価上昇分を差し引いた実質賃金まで上振れしていたことが判明した。
 裏で、安倍官邸からの「号令圧力」だったのだろう。

【前年比「マイナス」を「プラス」域にしたのは、総裁選で圧勝したかった安倍の意向である】
 17日の野党合同ヒアリングで、厚労省の屋敷次郎大臣官房参事官は、不正処理をしなかった場合について「実質賃金の上昇幅はより小さくなる可能性がある」と認めていた。厚労省が既に発表している昨年1~11月の実質賃金は、平均で前年比プラス0.3%。不正処理前の同じ期間の数値はマイナスだった可能性もあるという。
「毎勤の不正処理による実質賃金の伸び率は、0.3~0.8%程度かさ上げされたとみられています。不正処理前の伸び率は限りなく『ゼロ』に近いか、あるいはマイナスだった恐れがあるのです」(野党議員)
詳細は日刊ゲンダイも報じているー。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245736
イメージ

GDP操作までしていた安倍総理ーー。
【総裁選挙でウソの「大企業、中小企業において過去最高の賃上げ、ウソのGDPの操作」で猛アピールしたイカサマ安倍晋三だ】
 コイツには、「ウソやイカサマは当たり前」という感覚しかない。人しての人格は政治家以前の問題だ。
 厚労省が不正処理を始めた昨年1月といえば、安倍首相が経済団体に春闘の賃上げ率を「3%にすべし」と、異例の数値目標を掲げて要請したタイミングと重なるのだ。 昨年秋の総裁選では、安倍晋三は石破氏に対抗するために、アベノミクスの成果として「大企業、中小企業において過去最高の賃上げ」と猛アピールした。
 なんのことはない、厚労省の不正処理でカサ上げされた統計は、安倍首相にとって格好の「プラス材料」となったわけだ。国民民主党の山井和則衆院議員は「不正処理は、厚労省が安倍官邸に「忖度」した結果」だろうと話している。
イメージ


【選挙直前の昨年7月には、GDPでさえ改ざんもおこなわれている】

 GDPの改ざん記憶にある方もいるだろうが、2018.7.5にJBpressで『アベノミクスによろしく』(集英社)の著者の明石順平氏」が指摘して話題になったし、その他にも安倍官邸の官僚への締め付けなど多くの本が出されている。
イメージ
イメージ





イメージ

 
この記事を見ればGDPでさえ改ざんもおこなう、大胆なウソが分かるーー。

『アベノミクスに重大な疑惑、GDPを改ざんか 覆い隠された大失敗、日本は未曽有の事態に突入している』

覆い隠された大失敗、日本は未曽有の事態に突入している



2018.7.5
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53467
要旨:アベノミクスは「究極の現実逃避」「史上空前の大失敗」だ。
──『アベノミクスによろしく』(集英社)の著者である弁護士の明石順平氏はこう看破する。アベノミクスに対して世の中では、疑問を呈する声もある。明石氏が政府や国際機関による公式発表データを精査し、とんでもない現実が見えてきたという。(JBpress)

【マネタリーベースというのは日銀が直接供給するお金です】 
 現金通貨(紙幣と貨幣)と日銀当座預金(民間銀行が日銀に預けているお金)からなります。ざっくり言って「お金の素」と考えればいいでしょう。このマネタリーベースの対名目GDP比の推移をアメリカと比較したのが下のグラフです。アメリカとは比較にならない超異次元の規模であることがよく分かるでしょう。
▼日米マネタリーベース対GDP比(『アベノミクスによろしく』図1-3と同じデータを使用

イメージ

【マネーストックも増えていない】
▼推移を見てみましょう。下のグラフをご覧ください。
MB、M3、銀行および信金貸出残高指数(2012年=100)(『アベノミクスによろしく』図2-2と同じデータを使用)

イメージ

結局、「お金を借りたい」という需要が少なかったということです。

そして、決定的な数字はーー。
【実質賃金が下がり、消費が歴史的落ち込み】
 異次元の金融緩和で消費も伸びると言われていましたが、結果は真逆でした。
▼実質賃金(物価を考慮した賃金)が下がったことが最も大きいでしょう。名目賃金、実質賃金、消費者物価指数の推移を見てください。

イメージ

【GDPが“かさ上げ”されていた?】
▼ご覧のとおり、名目GDP史上最高額だった1997年度と比較すると、2015年は20兆円以上差が開いています。ところが、改定後の名目GDPの推移を見てください。

イメージ
イメージ

ーー以下略ーー
まるで、「ウソまみれ」「子供だまし」のような事を総裁選でやっていたのだ。自民党政治家や党員は選挙でバカにされたのだ。
まあ、これは国民も同じでバカにされていることになる。

【今回の問題は安倍官邸からの「忖度」というレベルを超えている違法行為だ!】
 厚労省のやったことは、「統計法」に抵触する完全な違法行為である。
 森加計事案とおなじように、官僚が自らの判断でそんなリスクを冒すでしょうか。 官邸やその周辺から「圧力指示」が出たと思われるのだ。当時の加藤勝信厚労大臣は、今回の一件を『知らなかった』と言っていますが、知らないで済む話ではなく、政治家失格です。とても許されないが責任は取らずです。職員の不法行為を見逃すことは、監督責任を問われてしかるべきだ。

【国会の
閉会中審査では徹底的に追及していく必要がある
加藤厚労相は安倍首相から「ポスト安倍」に推されるほどの「アベ友」だ。
裁量労働制を巡る厚労省のデータ不備問題といい、財務省の公文書改ざんといい、安倍政権下では霞が関の「偽装」や「隠蔽」が当たり前になっている。

イメージ

 こんな腐敗した政府、霞が関の官僚たちに成り果てたのは、安倍晋三の「法による支配ではなく、人による支配だ」=(人事権の乱用)こんな総理は憲政史上、存在しない。
「アベトモの、友達による、友達のための政府」である。







遺伝子組換え世界断1位👿でんでん破壊魔

2019-01-20 12:54:48 | 言いたいことは何だ
ビックリ!
目出度いわね🔥怒🔥 
でんでんに殺されていく じゅわじわと
ええんか!
イメージ
画像拝借https://www.youtube.com/watch?time_continue=741&v=uEn5KKjyl44







その他
「日本の遺伝子組み換えの承認件数が世界断トツ1位。
しかも昨年から日本だけ大量承認をしている。
中国が1件だけ、
米国でも2件なのに日本なんと77件」
セシウム8千Bq/kg以下拡散。
農薬基準緩和。
社会福祉削減。
軍需予算拡大 でなく少子化「政策」


👇参考
時代が経団連米倉 
この悪しき構造は  のもの
ここからトランプ革命が ひっくり返していく
アメリカ国民は勤勉実直だ
朝7時から官僚も働くアメリカ
英国からの独立は銃を持って闘いとった
アメリカは自分たちで守る誇り高い国民だ
噓は嫌う
噓は徹底して排斥する
クリントンは不倫でじゃない
国民に嘘をついたから辞職に追い込まれた
聖書宣誓は深い意味を持つ


👇ヤフー反映せず
https://www.youtube.com/watch?time_continue=741&v=uEn5KKjyl44

遺伝子破壊の奇形が進行する
遺伝子を損傷すれば 種が絶える
この意味の恐ろしさを思う


日本人殲滅?
イメージ

イメージ
発売中の週刊女性自身に大変大事なことが書かれてます。
ぜひ読んでいただけないでしょうか。枯れ葉剤の発がん物質が入ったモンサントモンサント遺伝子組換え米が気軽に食べられます❗️すでにみなさん、みなさんのお子さん達は食べてますよ❗️写真のような奇形児発症確率世界第1位になりました❗️👺三井化学の人工的な米「みつひかり」は🍚吉野家👺住友化学「つくばSD1号」は、セブンイレブン🍙ランドアップと同じ成分のOEM除草剤(枯れ葉剤)
100円ショップで手軽に買えます❗️

「吉野家」「セブンイレブン」で除草剤入りのお米が食べられる!



https://ameblo.jp/cafe-akb/entry-12434009700.html





厚労省の勤労統計偽装がバレる 3 ~総裁選のための偽装~

2019-01-19 16:31:09 | 言いたいことは何だ

【イカサマ放題】デタラメ勤労統計、04~11年までの資料の廃棄が発覚!18年からは不正な「かさ増し」で「アベノミクス効果(賃金大幅アップ)」を強調!
https://yuruneto.com/kinrou-haiki/


嘘・デタラメ・改ざん・捏造は日常茶飯事の日本政府による「究極事例」が発覚!安倍政権が宣伝していた「国民の賃金が大幅に上昇」もウソだった!



イメージ







厚労省の勤労統計の不正処理を始めた昨年1月といえば、安倍首相が経済団体に春闘の賃上げ率を「3%にすべし」と、異例の数値目標を掲げて要請したタイミングと重なる! ~本当はマイナスだった実質賃金が偽装された背景に「秋の総裁選」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=186440

厚労省の勤労統計の不正で、日刊ゲンダイが、“不正処理を始めた昨年1月といえば、安倍首相が経済団体に春闘の賃上げ率を「3%にすべし」と、異例の数値目標を掲げて要請したタイミングと重なる”と指摘。


ツイートによると、国民民主党の山井和則議員は、“6月になって突如として、考えられない賃上げデータが示された…当時の加藤勝信大臣が関与していたのではないですか?”と言っています。


“続きはこちらから”の記事では、この問題に関して、厚労省の組織的な関与が疑われるとのことです。

本当はマイナスだった実質賃金が偽装された背景として、日刊ゲンダイは、「秋の総裁選」があったとしていますが、田中龍作ジャーナルがこれに関して、とてもわかりやすい記事を書いています。



是非、参照してください。

イメージ



安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245736


(前略)




厚労省の毎月勤労統計(毎勤)の不正問題が大紛糾している。




(中略)… ナント、本当は前年比「マイナス」だった実質賃金が、「プラス」域にまでかさ上げされた可能性があるのだ。


(中略)



厚労省はなぜか昨年1月から抽出した賃金の調査結果を「3倍」にして全数調査に近づける不正処理を開始。


(中略)



「毎勤の不正処理による実質賃金の伸び率は、0.3~0.8%程度かさ上げされたとみられています。不正処理前の伸び率は限りなく『ゼロ』に近いか、あるいはマイナスだった恐れがあるのです」(厚労省関係者)



厚労省が不正処理を始めた昨年1月といえば、安倍首相が経済団体に春闘の賃上げ率を「3%にすべし」と、異例の数値目標を掲げて要請したタイミングと重なる。



秋の総裁選では、アベノミクスの成果として「大企業、中小企業において過去最高の賃上げ」と猛アピール。




厚労省の不正処理でカサ上げされた統計は、安倍首相にとって格好の“プラス材料”となったわけだ。


(以下略)



イメージ



データ廃棄で、統計の修正不可能 不正調査、野党が関係省庁を聴取
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000185-kyodonews-pol






イメージ







組織的関与、疑い強まる 勤労統計の不適切調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40155750X10C19A1EA2000/





イメージ










不適切調査 統計委員長「あぜんとした 明らかな法令違反」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190117/k10011780241000.html?utm_int=all_side_business-ranking_003






イメージ





不適切賃金調査は役人の一存で出来ることではない。官邸からの大号令か?
https://31634308.at.webry.info/201901/article_18.html

安倍政権になって、加計事件、森友事件での秘書官、財務省、厚生省(働き方改革の労働時間調査)に従来の優秀と言われた官僚にあるまじき不祥事が続いている。


財務省の文書改ざんも官僚が意図的にやったものではなく、安倍夫婦を守るためにしたことだと誰でもそう思っている。


国民の誰もが、国税庁元長官の佐川氏の辞職、近畿財務局の自殺も安倍夫婦を守るためだったということもわかっている。


各事業所の不適切賃金調査で、追加支給予算額として795億円を計上し予算を組みなおした。


とんでもない額である。


少し間違いましたではすまされない。


官邸からは、これはけしからんことで厚生省の担当部門の責任者を処分するという話がなされている。


厚生省を指揮する安倍首相である。


まるで他人事感覚である。


この調査を採用した時期は、安倍氏お気に入りの加藤厚労相時代というから、現実味はますます増大する。


安倍政権では、この手の話が2度も3度、毎回同じように出てくるので、記事の話はその通りと思う。


安倍政権は自分に爲になることは何でも行う。


そこには正義、節度というものが無く、嘘を付いても自分が不利にならないことを行っていると思っている。





イメージ






「賃上げ偽装」 なぜか総裁選直前に高い伸び
http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019462

イメージ


野党合同ヒアリング。「実質賃金を上げろと言われたのか、なんでこういう細工をしたのか?」福島みずほ議員(後ろ姿)は厚労省を厳しく追及した。=18日、衆院第16控室 撮影:田中龍作=


昨年3月、自民党大会で安倍首相は誇らしげに語った―


「地方に行った時、ある青年から言われたんですよ。安倍さん、給料が上がったんで、発泡酒じゃなくてビールが飲めるようになったんですよ。外に飲みに行けるようになったんですよ・・・」


ウソで塗り固めた作り話であることはミエミエだった。


現実は逆だからだ。


メーカーの主力製品は発泡酒よりもさらに安い第3のビールだ。


地方に行けば飲み屋街からネオンは消えている。


この年の秋、総裁選があることは誰もが知っていた。


もちろん霞が関の役人たちも。


自民党大会から3ヵ月後の6月、厚労省の毎月勤労統計に異変が起きる。


給与総額が3・3%増(前年同月比)、実質賃金が2・5%増(前年同月比)となったのだ。


「21年ぶりの高い伸び」とされた、6月の統計結果(速報値)が発表されたのは8月。


自民党総裁選の前月だった。


安倍首相の選挙演説のために用意された数字とタイミングだった。


毎月勤労統計の不正操作は2004年に始まったものだが、2018年1月からはアベノミクスの成果を作り出すための偽装となった。


18日、野党議員は厚労省や総務省などからのヒアリングで「いくつも下駄を履かせている」と指摘した。


下駄は主に以下3点だ―


▼抽出調査していた500人規模以上の企業の入れ替えにあたって、賃金の高い企業をピックアップした。
  
▼上記の手法で高く出た賃金に3を掛けた。(これは厚労省自らが明らかにしている)



▼数字そのものがデタラメ。昨年の通常国会で厚労省は「裁量労働制」「高プロ」法案を通すため、データを偽装していた。偽装はお手のものである。


野党議員たちが「元のデータ(生データ)」の提出を強く求めたが、厚労省は「調査中」として拒んだ。


福島みずほ議員が官僚らにたたみかけた。


「なぜ、だれの判断か? 役人だけの判断なのか? もう実は分かってるんですよ」。



イメージ





自民党大会(昨年3月)。安倍首相は得意のウソで「賃金上昇」を強調した。=都内 撮影:田中龍作=


~終わり~

イメージ



自民国会議員、県民投票反対を「指南」 市町村議に資料「予算否決に全力を」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-860922.html

イメージ


イメージ



 
厚労省の勤労統計偽装がバレる
 
厚労省の勤労統計偽装がバレる 2


 
自民党の質の悪さや腐った根性がよく表われた総裁選...