Don Henley The End of Innocence
こんにちは!
今週は三連休中という方も多いのではないでしょうか?
私はというと休んでいるのかそうでないのか、
よくわからないほど充実した連休を過ごしています!(笑)
さて、今回のお薦め曲は、
1989年にリリースされ大ヒットとなった
イーグルスのメンバーでもあるドン・ヘンリーのソロ曲で
「ジ・エンド・オブ・ザ・イノセンス」です。
この曲は同年全米で8位・全英で48位まで上昇しました。
他にもカナダで3位、全米のアルバムロックチャートで1位、
アダルトコンテンポラリーチャートでは2位を記録しています。
この曲は恋愛ソングと思いきや、
それ以上に深い内容の歌詞が魅力的です。
時の米大統領やその政策を風刺した曲と言ってもいいかもしれません。
実際、PVにも大統領のポスターや若かりし頃の映像が出てきます。
今回はそのPVがYou Tubeに無かったのでご紹介できずとても残念です。
ドンコロさんもおっしゃっていたように、
彼にはそんな奥深い内容の作品が沢山あると思うのですが、
皆さんはいかがお感じになりますか?
さらに特筆すべきは、ピアノでブルース・ホーンズビーが参加。
実はこの曲は彼とドン・ヘンリーの共作で、
ブルース・ホーンズビー自身も、LIVEでこの曲を演奏しています。
ところで一昨年の1月にグレン・フライがあの世へ還り、
イーグルスは解散したのですが、
昨年、グレン・フライの息子さんらが加わり、
イーグルスは再びツアー活動を始めました。
そんなドン・ヘンリーの歌声をぜひ聴いて観てくださいね。
↓和訳はこちらから
およげ!対訳くん
それでは、次回までごきげんよう!