The Traveling Wilburys - Handle With Care
こんばんは。
トム・ペティの追悼特集の数日間でしたが、
彼もメンバーの一員だった覆面バンド、
トラベリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」も
ご紹介しておきます。
この曲は1988年にリリースされた
「Traveling Wilburys Vol.1」からの1stシングルで
全米45位・全英21位を記録するヒットとなりました。
特筆すべきはメンバーの顔ぶれです。
今は亡きジョージ・ハリスン(元ビートルズ)や
ロイ・オービソン、トム・ペティ。
そして、まだまだ元気なノーベル文学賞受賞者のボブ・ディラン、
そしてそして、元ELOのヒットメーカーでもあるジェフ・リン。
シングルはこの曲が一番のヒットでしたが、
アルバムは全米3位、全英16位と好調でした。
ちなみに、2ndシングルのEnd Of The Line(全米63位、全英52位)も
当ブログで過去に紹介していますので、こちらから御覧ください。
アルバムはVol.3(Vol.2はありません)と合わせて、
2枚だけしかリリースされませんでしたが、
2007年には、この2枚のBOXリマスター版が
全英1位・全米9位を記録するなど、
改めてこのメンバーの素晴らしさや存在感が示されました。
ところで日本では、
元ビートルズのジョージ・ハリスンや
天下のボブ・ディランを知る人は多いですが、
ロイ・オービソンは「プリティ・ウーマン」の主題歌を唄った人
というと結構わかってくれます。
また、古くからの洋楽ファンなら
ジェフ・リンがヒットメーカーだったことはわかるとしても、
トム・ペティの知名度がイマイチなのはとても残念です。
だからこそ、いつもより込めて更新しちゃいました!
ジョージやロイ、そしてトム・ペティの元気な姿も拝めるPVです。
個人的な感想ですが、
このPVのトムはやっぱりボブに似ていると思いました。
きっとウィルベリー一家という仮の設定上では親子なんでしょう。
元々の設定は兄弟ですが。。
(でもクレジットにJrってあるし。。違うかな?)
さて歌詞の内容はというと、、、
おじさんたちの甘えん坊の唄かな??(笑)
ぜひ聴いて観てくださいね。
↓和訳はこちらから
一緒に歌える洋楽ブログ(FC2)
それでは次回までごきげんよう!
こんばんは。
トム・ペティの追悼特集の数日間でしたが、
彼もメンバーの一員だった覆面バンド、
トラベリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」も
ご紹介しておきます。
この曲は1988年にリリースされた
「Traveling Wilburys Vol.1」からの1stシングルで
全米45位・全英21位を記録するヒットとなりました。
特筆すべきはメンバーの顔ぶれです。
今は亡きジョージ・ハリスン(元ビートルズ)や
ロイ・オービソン、トム・ペティ。
そして、まだまだ元気なノーベル文学賞受賞者のボブ・ディラン、
そしてそして、元ELOのヒットメーカーでもあるジェフ・リン。
シングルはこの曲が一番のヒットでしたが、
アルバムは全米3位、全英16位と好調でした。
ちなみに、2ndシングルのEnd Of The Line(全米63位、全英52位)も
当ブログで過去に紹介していますので、こちらから御覧ください。
アルバムはVol.3(Vol.2はありません)と合わせて、
2枚だけしかリリースされませんでしたが、
2007年には、この2枚のBOXリマスター版が
全英1位・全米9位を記録するなど、
改めてこのメンバーの素晴らしさや存在感が示されました。
ところで日本では、
元ビートルズのジョージ・ハリスンや
天下のボブ・ディランを知る人は多いですが、
ロイ・オービソンは「プリティ・ウーマン」の主題歌を唄った人
というと結構わかってくれます。
また、古くからの洋楽ファンなら
ジェフ・リンがヒットメーカーだったことはわかるとしても、
トム・ペティの知名度がイマイチなのはとても残念です。
だからこそ、いつもより込めて更新しちゃいました!
ジョージやロイ、そしてトム・ペティの元気な姿も拝めるPVです。
個人的な感想ですが、
このPVのトムはやっぱりボブに似ていると思いました。
きっとウィルベリー一家という仮の設定上では親子なんでしょう。
元々の設定は兄弟ですが。。
(でもクレジットにJrってあるし。。違うかな?)
さて歌詞の内容はというと、、、
おじさんたちの甘えん坊の唄かな??(笑)
ぜひ聴いて観てくださいね。
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それでは次回までごきげんよう!