吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

団員増員♪♪

2020-07-24 17:25:55 | 日記

今日はフルートとホルンの見学者さんを迎えて
ホルンの名誉団員さん()にも練習に参加していただきました

スケールとアルペジオ
練習不足でなかなか#いっぱいに慣れないワタクシ
ちゃんと練習しなければ
「休符の間の指の準備、出だしの音のイメージ、終わりの音のイメージ」
これだけを意識するためにはやはり早期に運指に慣れることが必要ですよね
精進あるのみ、です

さて永遠の課題、マーチから
「ブレスをするために音を端折らない」
これ、ありがちですよね
「フレーズを意識して」奏でましょう

続いてスパークのマーチ
早いパッセージの軽やかさ求む
そして意外、でもないけど「白丸注意」です
白丸の安定を目指せばガラっと変わる可能性もあるかな、と
もちろん一人一人の余裕が必要ですが

次にショスタコさんのワルツ
曲調が単純なので、聴かせるには何を意識しないといけないか、という
まずはダイナミクスの意識が欲しいところです
それが出来てからの諸々かな、と

そして久々のスパーク
ホントに久々に合わせましたが・・・
合わせるにはパートが不足過ぎて寂しかったです
でもその中でも「周りを聴く」という大切さを痛感
自分のことに精一杯なうちは音楽にならないんだろうな、というツラめの現実

それから映画音楽メドレー
それぞれにストーリーがあるので情景が浮かぶ音楽にしたいです
それぞれの映画を見る必要はないですが、せめてどんなストーリーか見てみて欲しい
と言われる前にそうする興味を持ってほしい、という切ない本音をここに吐露しておきます

常に課題盛りだくさんのワルツ
これもフレーズを大切にすることと、イメージを豊かに持つこと
休符でも音楽を繋げる意識で
「吹くことには注力できてるけど休符とのつじつまが合っていない」と
なるほど
音楽は常に流れていて休み明けでもそこにそっと寄り添うイメージが大切なんですよね

そして超久々のクラSOLO曲
ベースがないので全体的にやりにくかったです
ベースってホントに大切

最後にこれも久々のJAZZナンバー
課題はクラパート&白丸の部分
その部分の安定感でソリストに自由に演奏してもらえるイメージも持ちたいです

続けて見学に来て下さっていたフルートさんが入団されることになりました
そして今日来て下さったホルンさん、楽器を購入してまた来ます、と入団して下さることになりました

色んな制約がある中での練習で仲間が増えることは本当に嬉しく、感謝しかありません
早く安心して活動できる日が来ることを祈りつつ、その中でもできることを皆で力を合わせて・・・

団のHPへはこちら↓から
吹奏楽団ウィンドバーズ

コメント
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