吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

広島佐伯区 中西裕子・晴音のクリスマスおしゃべりコンサート         (ショパン名曲集)

2014-12-21 19:45:45 | 日記

平成26年12月21日(日)広島市佐伯区民文化センター大ホールで

中西裕子・晴音のクリスマスおしゃべりコンサートが開催される。

           

 

 1ヶ月前佐伯区の神楽祭を観に行ったときに目についたこのパンフレット

これが本日、演奏の運びとなって観に行くことが決まる。

正直言ってピアノの収録は苦手なのである。

理由は、いくらクラシックの素晴らしい演奏をされても吹奏楽と違い

楽器の「音」の変化が少ないからビデオ収録には難しい。

気持ちよくなって「脳」の意識が遠のき体ポカポカ状態で聴けば聴くほど

深い眠りに入る。ピアノの「音」は人の耳に入ると快く感じて気持ちいい。

ホールではたくさんの人が聴いているのか寝ているのか判らないが人

それぞれ感性が違い様々。

初めて耳にする曲ばかりであるが大変素晴らしい名曲ばかり、しかも

クリスマス前に無料で聴くことができるとは非常にありがたい。

 

 午後2時30分スタートした中西裕子・晴音のクリスマスおしゃべりコンサート

は、オープニングにエルガー作曲「愛の挨拶」大変素晴らしい演奏です。

 

 

バイオリンではよく聴くことがあるが一度二度聴いたことがあると思います。

タイトルの通り「中西裕子」さんは、お母さんママですよ。そして「晴音」さんは

娘さんです。まぁ~そんなことはどうでも良いのです。

プログラムの解説の中で鶏のマーク=母、雛(ひよこ)=娘 の表示です。

さすがピアニスト一家であるだけに連携は上手い。

雛が6回演奏、鶏が3回演奏、雛+鶏が3回の12回演奏される。

 

  

 

   

 

 プログラムの内容概略

(1) オープニング   愛の挨拶

(2) ピアノの技巧   エチュード作品25-1他

(3) くらべっこ     子犬と親犬のワルツ 正は、子犬のワルツです。

    (タイトルが一部変えてあります。ショパンさんごめんなさい)

(4) ピアノ名曲集   アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ他

(5) 自作曲 中西晴音作曲(難しいタイトルでよく判りません)

(6) ピアノ名曲集   ピアノソナタ第3番より終楽章、幻想即興曲他

(7) クリスマス特集  サンタが街にやってくる、クルミ割り人形より他

 

 

 

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広島発! 国宝級ミニチュア達人 広島城・寺院など制作 小西厚樹さん(88)

2014-08-27 16:55:35 | 日記

 
Photo

 平成26年8月24日(日)昨日、大変うれしい連絡が勤務先より自宅に戻ったとき愛妻が聞いていた。それは、同じ町内会で大変親しくしているおじいちゃん(小西  有さん(たもつ 84歳)からの一報だった。このおじいちゃんは、大工さん、建具屋さんと木工の大好きな方。しかも、今回尋ねてお邪魔することになった私、正午すぎいつものデジカメ&ハイビジョンカメラを片手に小雨交じりの中、ご近所である「小西邸」立派な家に到着。


 

 本宅の離れには何か珍しい「人の目を引きつける」3坪ぐらいの建物発見!民芸品店、モンゴル・ゲル(遊牧民の家)に思えるイメージ早速中にお邪魔させていただいた。体、心も大変落ち着く時空を超えた空間?現役の大工さんを辞められて制作され大変ご近所や町内会でも好評判。この珍しい建物のネーミングは「有貴亭」と命名されている。おじいちゃんにこの「有貴亭」とはどんな意味と尋ねることから話題は軽く2時間少々尽きることなく展開。後からじっくりとミニチュア制作の小西厚樹(あつき)さん88歳、とても高齢であるがご両人とも共通しているのは「大工さん」木工で制作されるのが大変お好きのようである。Photo_2
 



 「有貴亭」とはどんな意味?軽食、喫茶、飲食と思われるがザックバランにいうと気の合ったものが好きな時集まって「好きな話」をする場。ネーミングの「有」は、おじいちゃんの名前1文字「貴」は、奥さんの名前1文字ということである。そうこうしている間、気を遣ってコーヒーの準備をしてくれるとても優しいおじいちゃん。喫茶店や家で飲むコーヒーとは味は同じようでもこの変わった空間で飲む1杯のコーヒーは何とも不思議な味がするようだ。座って周りを見ると珍しいものが沢山配置してあり、「昭和」を思い出すようなこの光景、さすが建具屋のおじいちゃんであるように小さな建物の中にいたるところに「建具のミニチュアー」がしてある。 



Photo_3
立派すぎるほどの大きな銘木のテーブルを囲むように10人程度座れる位のスペースがある。その中央より少し奥側に「五重の塔」のミニチュアが立派過ぎるほど目に飛び込む光景!呆然とする。今回で2回目のお邪魔であるが1か月ぐらい前はなかった。この制作物こそ安佐南区沼田町の元大工小西厚樹さん(実兄)が制作された複数作品の内の一作品なのである。おじいちゃんは、ここにはないが兄の家には沢山飾ってあると語る。先日、ここで知人など35人が集い(当然中には全員はいれない)大変にぎわったといわれる。



 

 ミニチュア制作でいろいろ話題になり、取材や報道紹介されるおじいちゃんの兄、小西厚樹さん、ここにすでに倉庫に保管されていたものをあわせると8作品はある。寺院のものが多く、歴史上の寺院もあるほど。よく観ると小さな小細工が無数にあり、実物大を建立するより一際難しそう。小さな窓から覗き込むと奥の和室に掛け軸かでミニチュアぶり、こんな繊細なことなど最新鋭のコンピュータを酷使しても到底足元にも及ばん。(長年、大工さん棟梁としてこられた全ての技がここに凝縮していると実感する)



 



              Photo_4
                    Photo_5
   

  近々出品展示するものがあるとおじいちゃんはこっそりと打ち分けてくれるそれは、奥に保管されてある小西厚樹さん制作の「広島城」である。出品展示する前なのに見せて下さった。大丈夫ですか?おじいちゃんは「しゃーないよ」と気軽に見せてくれる。来月9月にこの「広島城」が広島市中区袋町の方で展示するよといわれる。




 

                    Photo_6
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 広島市安佐南区沼田町の元大工小西厚樹さん(88)が、かつて培った技術を生かして、広島城や寺院のミニチュア制作に励んでいる。

 

2014_8_24

  

              Photo_9
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広島発! 国宝級ミニチュア達人 広島城・寺院など制作 小西厚樹さん(88)

 



     このおじいちゃんの実弟(84)に訪問してミニチュア制作される
       小西厚樹さん(88)のことをいろいろと聞いて見た。
    高齢でありながら現役の大工さんを50年以上棟梁としてパリパリ
              やってこられたおじいちゃんだ。



   何がすごいかっていうと50年以上培ってきた本職の「技」でミニチュア
   を制作される。図面の入手から、尺度のサイズで図面を書き起こして
   全ての部品が木工から切り出したり、削ったりと念入りに手間をかけ
  できあがる芸術作品。観れば「国宝級」に匹敵するといっても過言だは
  ない。地元の中国新聞でミニチュア制作達人として紹介され大変多くの
                  方から注目を集める。



  「広島城」は88歳で制作され、80歳過ぎから寺院(金閣寺、不動院、日本家屋
               五重の塔など)を制作されている。



      ミニチュアでありながら「本物」を凌駕すほどその光景には感銘する。
         先ずは、後半にある実写映像をみていただきたい。
     この「広島城」は、平成26年9月○○日から~広島市中区袋町プラザで
              一般公開される予定となっているそうです。



      先がけて映像公開します。(ミニチュア制作者の実弟さんから許諾)



 



 



 



 



 






広島発! 国宝級ミニチュア達人 広島城・寺院など制作 小西厚樹さん(88)

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吹奏楽の魅力 AudioVideoMaster ブログ開設

2014-06-04 21:20:44 | 日記

吹奏楽の魅力をいつも訪問していただいている読者の皆様ありがとうございます。
OCNプロバイダーのブログ人で「吹奏楽の魅力」を運営しておりましたが近い期間内に終了となり
NTTグループの「Goo」に引越しして運営することとなります。
皆様におかれましては、大変ご迷惑をおかけいたしますが「準備中」でございます。
どうか、これからも一人でも多くの方が喜んでいただけるようにがんばります。
もうしばらくお待ちください。

OCNプロバイダーのブログ人では引続き平成26年10月ごろまで視聴できます。
今までの記事及びコンテンツはここに記載する予定です。

平成26年6月4日吹奏楽の魅力は、新たに「ブログ開設」いたしました。
というより、仕方なしの移転です。(作業がめんどうくさいですね)

お問い合わせ
メールアドレス:audiovideo@leaf.ocn.ne.jp

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