吹奏楽の魅力

吹奏楽大好き!「AudioVideoMaster」 趣味のビデオと記録。

山陽女学園中等部・高等部管弦楽部                               ハイレ

2014-07-09 17:19:20 | インポート

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 山陽女学園中等部・高等部管弦楽部の収録は、上記の規格をはるかに上回る96KHZ、24Bitである。超高音質なのである。フォーマット形式は同じでもデジタルデーターの分解能には計り知れないほどの驚異の差となる。説明するより聴けばその管弦楽の素晴らしさ、良さ、臨場感今までに聴いたことのない世界を体感できる。

Photo_4

 そして、ホール環境、演奏者、デジタル音声(ハイレゾ)好条件は揃うことで今までに編集したことのないダウンコンバートによる音楽CDを昨夜から丸1日かけて制作し、本日夕方最初の視聴版CDができあがる。私と一緒に応援していただいた方にはすでにお判りと思うが皆さんが簡単にCDを作られより音質が格段に相違する。なぜなら、いい音楽、いい演奏にはいい音源で記録保存してあげたい気持ちが胸のそこから湧き上がる。これこそが音楽CDの頂点ともいえるYAMAHA製のテクノロジーで制作する「AudioMaster CD」なのである。手間もかかる、コストもかかる、趣味で記録した全ての演奏会を制作しているわけでもない。(前回までの記事)

 

 

 やはり、このハイレゾ音源を何回か聴くうちに自分の心は少しずつ制作へと傾くのである。こんな素晴らしい「音」を無にしてはならないと決心する。しかし、制作する音楽CDは、ハイレゾ音源からのダウンコンバートである。人間の耳で聞き分けることなど不可能に近い。CD仕様にダウンコンバートしても大変良い音が再生できる。勿論、ありがちなライティング速度、メディアの記録色素など細心の注意がいることは言うまでもない。

 

 毎日の少しずつの積み重ねでついにハイレゾ音源からのダウンコンバートCDが完成したのである。山陽女学園管弦楽部の演奏は、校歌で幕開けしてアンコールの曲で幕が閉じる。この間ハイレゾ音源は、着々と収録し無事終了した。時間にして約95分間の音源であり、CD1枚に収めることなどできず第1部、第2部の2枚構成となる。双方とも臨場感あり余る超高音質CDのYAMAH AudioMasterCD仕様となっている。CD背面デザインやCDジャケットも凝ったデザインにして見た。

    Photo_5

    Cd1  Cd2

 

インターネット「ハイレゾ」解説より引用

  •  ハイレゾとは、「High(高い) Resolution(解像度)」のこと。 ハイレゾ音源は「High Resolutionな音源」、つまり「高解像度の音楽データ」のことです。 なんと音楽CDの情報量の約3倍~6.5 倍!
  • 最近音楽の世界で「ハイレゾ」という言葉を耳にしたことのある人は多いだろう。日本でもハイレゾ配信サイトが立ち上がり、誰もが自由にハイレゾ音楽をダウンロード購入できるようになった。

     しかし、そこには大きな落とし穴がある。「ハイレゾだから音が良い」というのは誤解で、最近はインターネット上では「高いお金を出してハイレゾ再生機器と音源を買ったのに、CDとさほど変わらない」「ニセレゾ」などという声もよく目にする。一体何が起こっているのであろうか?

    ●ハイレゾ音源って何?

     まず、ハイレゾの問題点に言及する前に、ハイレゾの基礎について軽く触れておこう。

     ハイレゾ音源とは、「音楽CDよりも高いデジタルスペックを持つ音源」のことで、ファイルフォーマットは非圧縮のWAV、AIFFか、可逆圧縮(完全にデータ復元が可能)なFLAC、Appleロスレスフォーマット、さらには、スタジオの現場で使われるDSDという音源用のDSF、DIFF形式が使われる。

     音楽CDはPCMという方式で「16ビット、44.1kHz」というスペックのデジタルデータだ。前者は量子化ビット数、後者はサンプリングレートといい、データの精細度を示す。いずれの数値も高いほど高精細で、このスペックを超えていればハイレゾと称することができる。

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    第48回定期演奏会 広島市立舟入高等学校吹奏楽部

    2014-04-13 16:22:28 | インポート

    読者の皆様いつもご訪問ありがとうございます。

    待ちに待った

    舟入高等学校吹奏楽部

    第48回定期演奏会いよいよカウントダウン

    昨年のテーマは「出会い」だった。

    広島市立舟入高等学校吹奏楽部第48回定期演奏会は開催される予定です。

    4月10日付けの舟入高等学校吹奏楽部OBの掲示板にご案内がありました。

           第48回舟入高校吹奏楽部定期演奏会

          平成26年4月27日(日)
          開場  13時
          開演  13時30分
          舟入高校 アカシアホール

       となっております。

                       舟入高校吹奏楽部OB掲示板より著作引用

     4月19日(土)自宅に戻ると広島市立舟入高等学校吹奏楽部より第48回定期演奏会開催のご案内が封書で送付されている。何と本年度のタイトルテーマは「歩」意味はさっぱりわかりませんが吹奏楽部の歩んでこられた歴史的な展開でもあるのでしょうか。すべては、当日ホールに行けば全容はわかるであろう。非常に楽しみだ!。

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                  舟入のそよ風 

       

       

       

       

                   交響詩「ローマの松」より 

               第4楽章「アッピア街道の松」

       

       

      長年にわたって舟入高校OB・OG吹奏楽団の指揮者を

        務められたOB井尻さんの追悼演奏。

      舞台いっぱいに並んでの現役メンバー、OB,OGが一挙に 素晴らしい

      感動的な演奏します。 感動のあまり涙が流れそう。

      ホール2階両側から全体に響きわたるトランペットの 音色に思わず

      大興奮し胸がドキドキします。 いつもありがとうございます。

       

       

    コメント (1)
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    広島市立五日市中学校 Final Concert 2013 待望の記録映像ここに完成する!

    2014-02-23 23:37:02 | インポート

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     平成26年2月23日(日)広島市立五日市中学校 Final Concert 2013が終わってまる3ヵ月経過する。皆様、関係者の方々記憶に残っていますか。当日は、会場内一杯で立ち観の人でごった返した素晴らしいコンサート。地元、地域から大変支持され毎年、開催していただくのは「広島市立五日市中学校吹奏楽部」である。記録映像を制作にあたり、何十回と聴いてきた「音」は今回特別な「音」である。それだけ、吹奏楽部メンバーや顧問の日頃のご指導が一つになった本当の意味での「集大成」である。一音一音を非常に大切に奏でている情景はホール内にいるみなさんの耳に届いていると認識する。

     このような素晴らしいコンサートが身近に行われ、その素晴らしい記録を残す。ただ会場でたった2時間余りの演奏するのにどれだけの日数と時間がかかっているか知る由もない。会場内で「生演奏」を聴いて帰ることが一番であるが、良い演奏は後から度々聴きたいものですね。私が記録映像の制作をするにあたり非常に大切なことが1つあり、こだわり続けることに「音」の音質には妥協はない。どれだけホール内の生演奏に近づけるかということ。しかし、特別な機材もなく趣味の範囲内でもプロに負けない「音」の扱いには引けを取らない。それは、ホール内の生演奏をどのような集音方法で行なうかでその後の「音」は決まるといってよい。映像と音を両立することは至難の業であり、限られた容量内にいれるためには少し映像を犠牲にしなけれなならない。演奏会の記録映像は、「音」が臨場感あって、リアルでなければ聴いて面白くない。ただ再生して聴いて終わりであればこだわる必要もない。そのよな状況の元に今回は、大変長い制作の旅が一息終わり本日待望の記録映像がここに完成する。

           私にとっては「五日市中学校吹奏楽部」は特別な存在である。

     記録映像のご紹介

     (1) Blu-ray Disc 38GB (3時間20分収録のコンサート以外の物も含む)

         Final Concert 2013記録映像全収録、貴重な本番前のリハーサル、

         本番のスライドショー、コイン通りさくらパレードスライドショー、

         第26回全日本マーチングコンテスト広島県大会終了後の記念撮影

         スライド他。

     (2) Blu-ray Disc 30GB (本編のみの高音質リニアPCM)

     (3) Blu-ray Disc 27GB (本編のみの高音質Dolby Digital)

     (4) DVD-Video Disc 7.9GB 

         (本編のみの高音質リニアPCM 別途オーサリング)

     (5) DVD-Video Disc 4.36GB 2枚分割 (本編のみの画質が今ひとつ)

     (6) Yamaha AudioMaster CD (超高音質CDである)

     (7) 吹奏楽部コンサート3年間の演奏した名曲(Gold Discを特別制作)

         別ページに記事記載あり。

      Blu-ray Discの価格が非常に高価(50GB用)で書き込みに3時間近く

      かかり6倍速が市販されているが高価で購入できず。

      Blu-ray Discは、2時間の演奏で大体25Mビットレートで22~25GB近くになり

      考えてオーサリングしないと後でひどい目に合う。時間を掛けて制作しても

      Blu-ray Disc 25GBに書き込みできないのである。(限界22.3GB以内)

        

          

          

     

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    山陽女学園管弦楽部「アルパークみんなの広場」へ!                         全

    2013-12-21 23:51:28 | インポート

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     平成25年12月21日(土)本日のこの演奏を見るために昨年からどれだけ待っていたことか?今回で5回目を数える応援となる。滅多に会社を休むこともない私は、半日の休日をいただいて非常に楽しみにしている山陽女学園中等部・高等部管弦楽部の演奏を聴く。昼からも非常に寒く、冬型の気圧配置で各地で雪を降らすようなこの天気の最中、我が子の演奏晴れ舞台をたくさんの関係者を集めて披露してくれるのは「山陽女学園中等部・高等部管弦楽部」のみなさんです。

       

       

     今月、1日にも広島市中区にある広島グリーンアリーナ(県立体育館にある武道場)で演奏会が行われた。もちろん素晴らしい演奏を聴きに行った。この時は、関係者(保護者)が事前の許可制で撮影されていたが私は、一切撮影することはできず(事前に許可とれない関係者でないから)フル装備の機材を持って3時間ぐらい前に到着していた。撮影できない分だけ「目」と「耳」で収集した情報を頭にイメージとして焼き付けて帰るが「記事」まで書く気になれない。この時は、ほとんど一般人はいなくて少数の関係者だけが集まっている状況。前回は、西区の広島サンプラザで大変大勢の方々が感心と魅力を求めて集まっていたが私は、一切観ることも聴くこともなしにそのまま約1時間待った挙句自宅に帰った。何と時間の無駄だった。学校が大々的に「クリスマスコンサート」と宣伝している割に場所の知名度が変わると人は来ないようである。未だに学校の目的と意図は判らない。この時は、管弦楽部演奏、マーチング、バトントワリングと見せてくれる。

       

       

       

       

     しかし、今回は、「管弦楽部」の演奏が西区にあるアルパーク東棟ひろば「時計ひろば」で夕方17時30分定刻どおり開催される。管弦楽部といえば「山陽女学園」に相応しい力強い演奏を聴くことができる。顧問の迫力ある指揮法も大変魅力的。初めて、出会うことができたのもこの特設会場。思い出せば「父の日」発表会だった。

       

    Photo   

       

     吹奏楽を定期演奏会、コンサートなどタイトルこそ違うがどれも素晴らしい演奏をすることに変わりない。何百回といろいろな中学校。高等学校、大学の吹奏楽団、市民バンドと観て来て幅は広い。管弦楽部は吹奏楽とは違う「味」が魅力的。「弦」から弾きだされる素晴らしい音色は人の心を強く引付ける魔力がある。

       

       

              

       

       

       

      山陽女学園中等部・高等部管弦楽部の活動は幅広く本年度創部10周年を迎えての第3回定期演奏会は廿日市市にある廿日市文化ホール「さくらぴあ」大ホールで行われたこともつい先日のように思い出す。 

       

       

     この第3回定期演奏会は、特別な思いがあった。というのも創部10周年であり、いつも素敵な演奏に加え、礼儀正しいメンバー、顧問の熱心なご指導なくして毎回素敵な演奏は聴けないのである。節目の創部10周年に当たり日頃の全てに感謝を捧げての応援。(五日市中学校吹奏楽部卒業生いたかな?)ハイビジョン撮影3台、デジカメ2台を一人で酷使しての撮影記録。(人には負けない自身はいつもある)特に「音」については異常なまでもこだわる。演奏は「音」が全て。一音一音を非常に大切に演奏されている様子は撮影最中でも耳に伝わってくる。

       

    4人のメンバーさん撮影協力ありがとうね!

    遅れたサンタクロースが きっと素敵なプレゼントを担いで持っていくかも?

     

    下のURLをクリックしてね!

    第3回定期演奏会記録映像完成についての記事

       http://blog.goo.ne.jp/windmusic921/d/20131103

       

     音楽CDの制作についても音源の扱いに気を配り市販のCDとは比較にならないぐらいの臨場感あるテクノロジーYamahaのAudioMaster仕様を制作した。再現がとても素晴らしく「原音」に匹敵するぐらいの価値あるCDで聴いた方だけが体感できる。「弦」から奏でられる音源は正にい次元的。書き込みメディアによっては「音」は、AudioMaster仕様であっても真の音質は追求できない。

       

     

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    第28回五日市中央学区市民運動会開催される。

    2013-10-27 20:39:10 | インポート

     平成25年10月27日(日)先週より台風27号の影響で天候が心配されていた本日、久しぶりのスカットした澄み切った秋晴れ、昨年はあいにくの雨で中止に追い込まれ、本日は「第28回五日市中央学区市民運動会」が市民をたくさん集めての市民運動会となる。

     午前8時30分開始と告げられたプログラム、過去には8チームあったが近年子供の少子化や自主的に参加しない住民もいるようだ。市民運動会は、地域の交流の場には絶好の機会。日頃、出会ってもあまり話をすることもなければお付き合いはない。全部でチームは4チームで構成され、緑、オレンジ、白、赤となっている。

     各チームには、夫婦、お年寄り、ご近所の方々などでテント中には開催時刻まで待機している。準備中の方、メンバー表をチェックしている方様々。開催をつげる入場行進に先駆け各チームのメンバーは入場門に集結する。大会役員の指示でグラウンドに向かって入場行進。先頭はプラカードを持ってメンバーを誘導し整列。

     開会宣言、国旗掲揚、優勝旗返還、開会挨拶、各団体紹介、選手宣誓、競技場の注意、準備体操進行する。各チームは退場して各テントの中へ移動。プログラムの最初に「かけっこ」幼児、小学3年生以下を対象に行われ、元気にかけっこする子供ゴールにはたくさんのお菓子袋が用意されており、人より先に走る力強さが遠くから見ていても伝わってくる。小学校などの教育現場の運動会と違って臨機応変である怪我をしないことが大前提で自分自分の体力は試される。

     しかし、小学校それぞれの男女リレーでは、体力の差が浮き彫りで運動の苦手のもの、走ることができない(早歩き程度)運動している人との差は歴然。走らなければいけないという「自覚」のなさ、チームによっては勝敗がはっきりと見えた。このままの状態で子供が大きくなると大変(もやし人間)と感じた。

     プログラム紹介

     (1) かけっこ            幼児、小学生(3年生以下)

     (2) シーソーボール入れ     男女各10名(中学生以上)

     (3) 紅白玉入れ          女子成人

     (4) 小学生リレー          女子各学年2名

     (5) 置き換え競争         男子成人

     (6) 満水競争           男女各10名(小学4年生以上)

     (7) 親子競技           成人、子供各10名(小学3年生以下)

     (8) 大玉ころがし         男女各10名(小学4年生以上)

     (9) 風船割り競争         男女各10名(50歳以上)

    (10) スプーンレース         男女各10名小中学生(小学4年生以上)

    (11) 綱引き             男女各10名(中学生以上)

    (12) 小学生リレー         男子各学年(2名)

        人と人のふれあいで大変楽しく思い出に残った「市民運動会」

            近日中写真集掲載予定

        

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