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広島市中央卸売市場 関連棟まつり              まぐろの解体、お魚さばき方教室、集まれ!

2011-12-01 23:38:43 | 日記、記事

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Photo_2  平成23年11月26日(土)広島市西区草津港1丁目8-1広島市中央卸売市場内で1日間限りの関連棟まつりが一般消費者やお魚大好き小学生、主婦など対象にした「お魚さばき方」教室プロフェッショナル講師による指導、滅多に目に触れることのないセリ人による非常に判りやすい「模擬セリ」をお魚大好き小学生を対象に行われた。セリ人の口調につられながら300円、500円はい1000円、1000円、1000円はい、決まりというようにリズムに誘われ威勢のいい声が仮設会場内に響きわたる。今回は一般の人にも良くわかるように数字で言っておられた。

        また、本日スペシャルイベントのひとつ「まぐろの解体」日本に3人しかいないといわれる女性のまぐろの解体プロフェッショナルのお一人。Photo_3なんと長崎県から送られてきた「黒まぐろ」35~40kgを頭をおとしてあっという間に3枚おろし。迫力ありますね!赤身や中トロ今にも食べたいような質感と色、この後小さなブロックに仕分けされ一般消費者に販売され、我先に手に入れようと長蛇の列。(並んで買う価値ありますね!)私も食べて見たい。(勤務中で無理)こうして朝9時から午後2時過ぎまでにぎやかに終わった。(全体の記事あらすじ後詳細を述べる)

 

 平成23年11月26日(土)広島市西区草津港1丁目8-1広島市中央卸売市場内で1日間限りの関連棟まつりが行われた。主催者によると西区、佐伯区などの地域(一部の地域)3~4000世帯にチラシを前日の新聞に配布されたようでどれだけの人が興味をもって「関連棟まつり」にご来場されるか予想もつかない。過去15年前ぐらいに中央卸売市場の主催「市場まつり」という大イベントを2回行ったと思います。今回はそれにくらべ小規模ながら水産、青果、花、が加わるという関連棟でイベントという形式の試食販売、フラワーアレンジメント教室、Photo_4 花の特価販売、マグロの解体、お魚名前あてクイズ、模擬セリ、お魚つかみ取り、お魚さばき方教室など各参加業者からのその道プロフェッショナルの達人を招いて一般消費者に判りやすく解説、ご指導いただいた。Photo_5

 中央卸売市場の1日は夜明けとともに活気づく。時間帯は違うが「水産」、「青果」、「花」の物部へ出荷者(荷主)や売買参加者(登録人)が数千人と出入りする。大規模な中央卸売市場である。通常一般消費者は入場することはできずこのような特別な日に(1日限り)一般消費者に開放している。う~んありがたいね!  

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また、関連棟は中央卸売市場に出入りされる方への「食堂」、「歯科」、「ヘアーサロン」、「和菓子」、「包装資材」、「漬物」、「菓子屋」、「トロ箱」、「フォークリフト&タイヤ業者」、「コンビニ」、「保育園」、「銀行」、「宅配」、「生鮮水産物の加工業者」など多くの業者が集結しており中央卸売市場、関連棟はまさにミニタウンである。

1日間限りの関連棟まつりが午前9時より開幕。中には、まだ準備中なのに家族連れの方が30分前にご来場された場面も見受けられまずまずのスタートとなる。

Photo_2

       マグロに集中しているね Photo_3 

この日とばかりに大勢の一般消費者がマグロ、野菜、花の特売またりんごの試食販売も人気を呼んでいた。1個たったの100円。安~~!など集中してなくなりそうになれば補充。ケーキ菓子類も列ができていたようだ。寿司パックやちりめん、いりこ、漬物などたくさんの人が手に取ってみている。私は個人的に「あったかぜんざい」と「ホワイトプリン?」それに昼食はスイコウさんが朝早くから仕込んでいた「シーフードカレー」ご飯も、具も多く入っていて腹いっぱい食べた。 このボリュームで1人分500円とは大変ありがたいご馳走様。

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このマグロの特売をしている業者が朝早くからマグロの頭(カマ)を半分にしたものを焼いていた。まつりオープン時よりその周辺一帯「良い匂い」が充満して益々マグロが食べたくなりますね。その良い匂いや煙に誘われ一般消費者の固い財布のヒモも緩みマグロを買って次の特売会場へと足が動く。・ ・ ・ ・大成功!

      ~~~~~ 記事は各スペシャルイベントに続く ~~~~~

                     

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