吹奏楽の魅力

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Final Concert 2013 ついに完結 何もかも最高!                  

2014-03-06 23:34:36 | 吹奏楽・定期演奏会

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Final_concert_2013              

 平成26年3月6日(木)Final Concert 2013の記録映像を制作すること丸4か月が経過した。昨年に11月に広島市佐伯区の区民文化センターでたくさんの人々を集めて盛大行われた。今回は、第1部のサプライズが大変目に留まる。

 本校吹奏楽部の卒業生でもある世界的にも有名な「大植英次」さんが特別に里帰りされた。この時は文化の日で広島市内では「広島音楽プロジェクト」といって広島のアーティストなどが一同集結しての各地を順次廻られたようである。翌日4日には、西区民文化センターで石原有希子(マリンバ奏者)、正戸里佳(バイオリン奏者)、仲道祐子(ピアノ奏者=関西?)のジョイントリサイタルが行なわれた。(ブログ記事記載あり)石原有希子、正戸里佳のご両人は大変個性的な演奏をされ、聴きに行った私は、大変感動した。勿論入場料を払ってのことであるがプロ活動して良い音を奏でることは当たり前である。五日市中学校吹奏楽部メンバーも負けてはいない。

Final_concert_2013_01

   Blu-ray Disc専用で上記の画像を見れば構成がすぐ判るようになっている。

 メインメニュー、サブメニュー、チャプターが豊富ですぐ観たいところが

 観れるすぐれもの。

   

   

 指揮者の「大植英次」さんが驚かれるほど上手に演奏したこと今でも心に残る。将来の音楽家の「金の卵」なのである。このために相当練習してメンバー全員が意志統一しないとこんな演奏などできないよ。何回も超高音質CDを聴いて実感で判る。

 ただ、いくら時間を費やして練習してもその音楽性や作者の思い気持ちが判ってこそ、その素晴らしい「音」つまり「魂」がなければ聴いている側に伝わらない。奏でるだけの演奏ではその良さは伝わらない。聴いている側(コンクールでは審査員)が感動してこそ素晴らしい音楽といえる。五日市中学校吹奏楽部は過去の先輩方が築いてこられた「五日市」独特の伝統を歴代の顧問により受け継がれ今日がある。現顧問の力強いご指導は、3年前ぐらいより「音」に対する音楽性が段々と身を結び良い結果がでるように確信している。応援しているものにとっても大変嬉しいことである。

   

  下に表示しているのは、プログラムに加えいろいろ説明がされている。

  表紙は、コンサートの実写で中央は顧問、向かって左は本年度部長

  裏表紙は、本番前(午前中)に撮影を行なった各パートメンバー?

  なぜか、笑顔で喜んで協力していただいたメンバー。

Final_concert_2013_02

 話はずいぶん反れたがFinal Concert 2013の演奏は大変素晴らしかった。この素晴らしかった演奏は忘れてはいけない。「大植英次」さんが指揮されてメンバーが演奏した思い出は3年生にとっては一生の宝としてしっかりと記憶して欲しい。

   

 五日市中学校吹奏楽部の関係者(保護者)様いつでもこの素晴らしい演奏が聴けるように超高音質CDで保存しています。臨場感あり余る質感、まるで空気を震わすような「音」、ホールで聴いているかのように再現してくれるこれがYAMAHAのテクノロジーで制作したAudioMaster CD なのである。聴いた方のみが体感できるCDなのである。

      長々と読んでいただきありがとうございます。

   

   

   

コメント
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