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第36回定期演奏会                                    広島県立五

2014-03-21 23:02:38 | 吹奏楽・定期演奏会

 平26年3月21日(金)国民祝日の春分の日。夕べより天候が悪い時折、強い雨交じりと肌寒い。本日、大変待っていた定期演奏会が広島市佐伯区民文化センターの大ホールで開催されるのは「広島県立五日市高等学校吹奏楽部」である。

 

 本年度で第36回目の定期演奏会を迎え沢山の人を集め、卒業生が駆けつけての演奏会である。先日、この定期演奏会の開催にあたり、部長(Mさんとしておこう)より是非、当日観に来てくださいとメールがあり、了承して本日の足の運びとなる。午前9時30分過ぎ会場に着くと色々な準備や打ち合わせをしておられる最中である。顧問に、ご挨拶して「撮影許可」をいただきホール中央付近に撮影席を確保する。

 

 今回は、先ほどご挨拶した顧問が4月より他校の方へ転任されるようで「広島県立五日市高等学校吹奏楽部」の最後の演奏指揮されるお姿をハイビジョンカメラ3台で全収録することになった。この顧問とお付き合いすること5年以上(来られてからずっと)の年月が経過している。2年前の大変暑い夏、お盆に母校に戻った卒業生を集めての定期演奏会の記録映像上映会みんなで大変楽しんだ思い出が目に浮かぶ。そして、昨年度の定期演奏会では、特別ゲストで迎えた卒業生の東京音楽大学器楽専攻ピアニスト「向井遥那」さん(本人より公表を許諾)がラプソディー・イン・ブルーのピアノ演奏され大変魅了する。そして、顧問最後の演奏会に相応しい第2部にも卒業生のオーボエ奏者の米廣晴花さんを迎え独奏。大変澄み切った音色が印象に残る。このYさんは現在多方面でご活躍されているとか。

 

 注)オーボエ奏者の個人名表示についてご本人より了承(許諾)をいただいての掲載となっておりますことご了承ください。

 

 

 こうして、広島県立五日市高等学校吹奏楽部を振り返ってみれば色々なことがある思い出は数知れない。全国吹奏楽コンクールで沢山の「栄誉」を残しておられ、卒業生の音楽活動への活発化が目立つ。顧問の音楽性やお人柄、吹奏楽部への熱意あるご指導と感謝しています。

 

 午前10時ごろより本番前のリハーサルが開始され見せていただく。デジタルカメラで普通では到底撮影できないアングルを遠慮なしに撮影する。強行な勢いで数百枚撮影続行!といっても演奏者や演奏の妨げはあってはならない。このような撮影風景がスライドショーや記録映像制作本編で活きてくる素材となり決っして業者ではできない思いで作りのお手伝いしている。この顧問は大変心の広い方で撮影にありがちな制限もされず自由に撮影できたことが大変うれっしかった。これはホール内での許諾であり、著作権や肖像権、個人情報保護など法に触れることもあるので取扱には注意が必要である。

 

                  演奏曲  Viva Musica!

 

 

                   演奏曲  サンバ・テンペラード

 

 

                       演奏曲  バンドとオーボエのためのスマイル

 

 

                   演奏曲  コパカバーナ

     

  広島県立五日市高等学校吹奏楽部を支えていただいた顧問に感謝

   せずにはいられない!ありがとうございます。

 

第1部

Viva Musica!

幻想曲 ト長調

第2部

ディズニープリンセスメドレー

サンバ・テンペラード

五高メドレー

~休憩(15分)~

第3部

バンドとオーボエのためのスマイル

八重の桜

スペードの女王

歌劇「トゥーランドット」より

アンコール

コパカバーナ
 

 

 

 

コメント (1)
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