平成27年2月6日(金)、広島市西区草津港1丁目8-1(広島市中央卸売市場)の
沖の波止場で一体何が起こったというのか?
いつも、静かな港の周辺では「さかな釣り」の愛好家達がよく釣りにきている。
港の岸壁ではなく沖の方の「波止場」から大海原に向ってさかなを釣っている姿がよく
目にとまる。事務所から沖合いを眺める景色は最高である。特に朝日と夕日は格別。
勤務中であったが昼下がり突然救急車や消防車のサイレン音が段々と大きく響き
市場の近くまで来て西門手前を右折して沖の方へ向う緊急車両。
どうやら、市場の事故ではなく沖の波止場にたくさんの人の群れが事務所から見える。
サイレンが再度響きわたり、緊急車両が集結しているようである。
一体、何が起こったというのか全く判らないまま時間が経つ。
数名のレスキュー隊の姿も確認できる。すでにたくさんの人が見ているようである。
すでに30分経過しても救急車の「ピーポーピーポー」の音が響かない。
大惨事でなければ良いのだがと祈る。海に転落?自殺?憶測が頭の中をよぎる。
上空では一回り大きいようなヘリコプターが爆音を響かせながら港周辺を高度下げて
旋回している。(撮影、報道?)爆音は段々大きく事務所内まで響く(上空で旋回?)
そして、再び高度を段々上げて沖合いへ行き帰っていくヘリコプター。
まだ、緊急車両や人の姿も沢山ある。勤務中の出来事といえ人命にかかることは
大変心配である。1時間経過したごろ再び見たら緊急車両1台のみ残って事情聴衆
しているのだろう。海上では、海上保安の巡視船が待機している。
事実関係は、わからないが大惨事でなければ~~~~~~!