平成29年1月10日(火)
広島市立五日市中学校吹奏楽部久しぶりに更新する。
さぼっていたのではなく、元旦より「初日の出」を毎年のように場所を
代えては新年の輝かしい光明を撮影している。
元旦とは、夜明けから初日が出るまでを言い、元日とは、1月1日のこと。
新年の輝かしい光明を私は、「希望の光」と解釈する。真っ赤で燃え盛る
素晴しい朝陽は、限りないエネルギーの光を放射してくれる。
「初日」が出ると同時に現在の健康と家内安全、またこれから先も災難が
ないようにと祈願する。
Final Concert 2016 「超極みの音」
に続いてBlu-rayDisc完成間近い!
今回のFinal Concert 2016の記録映像は、編集に備えてお正月中
念入りにイメージを考えて後から観られた方(顧問など)が、
う~ん何と素晴しい「音」、演奏なんだろうと思われるぐらいに編集を
考え今現在90%の工程を進行中!
撮影業者様もおられたことだし、いつも4台で撮影しているが今回は、
2台のハイビジョンを酷使しながら何と4台分に相当するABロール編集。
手間も今までの2倍以上は確実。メニュー画面に顧問が登場する。
頻繁に切り替わるレイヤー編集(インパクトは予想以上)で観れば感動
そのもので涙を誘う。3年生主体でありながらメンバー全員が主人公
なのである。映像は、いうまでもなく高画質であるが音声は飛びぬけ
臨場感ある高ビットレートを採用しており「極みの音CD」以上である。
いつも、広島市立五日市中学校吹奏楽部の制作編集は特別に
顧問のお気持ちやメンバーの演奏の息遣い、楽器と音特性を思い
特に3年生は集大成ということもあり全ては、吹奏楽部メンバーに
聴いて観て欲しいという強い意気込みで一切の妥協はなく制作する
いくら高価な機器で撮影しようが編集制作は「人」であり、特に
コンサートでは、映像より「音」が重要であることには違いない。
映像や音声のクオリティーの劣化だけは最小限におこない両方も
両立してこそ本当の「記録映像」である。
DVD-Videoでは容量的に限界がありBlu-rayでは贅沢な限り容量
の恩恵をいただいてできあがりは「Blu-ray Audio」に匹敵するほど。
すべの完成が待ちどうしい。