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2017ひろしまフラワーフェスティバル開幕初日、天候に恵まれ多くの人がつめかける。一段と緊迫する北朝鮮情勢!

2017-05-03 20:43:45 | 日記、記事

     

  平成29年5月3日(水)

 本日3日は、広島市内平和大通り一帯で大イベントが開催される。

本年度は、第1回目から数え何回目になるんだろうかね?

いろいろ調べてみれば何と41回目になるんですね。

記憶では、第1回目ゲストは「佐良 直美(さがら なおみ)さんで

「世界はふたりのために」を歌われたような気がする。

いや、フラワー音戸だったかな?

いろいろ回数経過して現在は、「花ぐるま」かな。

まぁ~みんなでワイワイ楽しい祭りなら何でも良い。

 

第41回ひろしまフラワーフェスティバル開幕

  Hiroshima Flower Festival

最初のころはテーマもなく5月3~5日まで賑わうだけの祭りであり

現在とくらべれば質素なものである。テーマ曲といえば「花ぐるま」

芹ようこさんですよね。

 

 本年度のテーマでは、

「花いっぱい、はばたけ平和の、咲く未来」で

61万7000人が来場してパレード、ステージを

楽しんでいる。(フラワーフェスティバル実行委員会調べによる)

 

 花と平和の祭典は、5日まで続き「平和の尊さを世界へ発進する」

 

   平和の発進都市「広島」

唯一の被爆地が「恒久平和」を訴える。

 

恒久平和」とは、永久に変わることのない平和のこと。

 

現在、北朝鮮情勢は、過去にもない最もな緊張はとっくに超え緊迫状態

(危機が一段と差し迫る)日米韓が協調しながら外交での駆け引きも耳を

傾けない北朝鮮!困ったものだ。米国大統領は、中国の出方を見ていた

わけで中国を名指しで批判するどうにも手をつけようのない北朝鮮!

ここに来て朝鮮は、益々孤立化し、世界で最も嫌われいくら戦力の

アピールをしたところで何にもならない。金融、資源、輸出入、渡航など

100パーセント禁止すれば良いんだが罪のない市民が金一族のために

犠牲になることだけは避けたい。身内の高官でさえ処刑にする北朝鮮。

 

(中国情勢)

 北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、トランプ米政権主導の制裁強化に同調する姿勢を

見せている中国習近平国家主席に対し、北朝鮮が激しく反発していることを浮き彫りにした格好で、

中朝関係の悪化は避けられない見通しだ。

中国は、米国の決意表明を受け、正恩氏に前代未聞の強い姿勢で、

以下の「3つの宣言」を突き付けた。複数の外交筋が明かした。


 
(1)絶対に核実験を行ってはならない。

 (2)核開発の放棄を目標とする6者協議に復帰すること。

 (3)核実験を強行した場合、中国は、米軍を主体とする「金正恩斬首作戦」

        の実行を黙認する。

 

(インド情勢)

 

インド政府が朝鮮半島情勢の緊迫化を受け、北朝鮮との貿易をほぼ全面的に停止したことが

2日までに分かった。北朝鮮は中国、サウジアラビアに次ぐ3番目の貿易相手国を

失ったことになる。インド政府が先週発表したところによると、食料品と医薬品を除く

全品目について、先月から禁輸措置が発効した。

 

 

(イラン情勢)

 「ミサイル協力協定」結ぶイラン・北朝鮮の深い関係

1980年のイラン・イラク戦争がきっかけになり、北朝鮮とイランは兵器のやりとりを始めました。

イランはイラクからスカッドミサイルの攻撃を受け、その対応策として1983年に北朝鮮とミサイル

協力協定を締結し、資金を出す代わりにミサイルおよび開発技術を受けることになったのです。

イランは1987年から北朝鮮の改良型スカッドミサイルを100基以上導入し、対イラク戦争に使用

しています。北朝鮮は、イランで弾道ミサイル発射実験を実施するなど、軍事交流を深めました。

イラン製ミサイル『シャハブ3』と、北朝鮮の『ノドン』は、事実上同一の機種で、『テポドン2』は

イランの『シャハブ5』と同型なのです」(軍事ライター)より著作引用

イランは北朝鮮製兵器輸入の対価として、ウラン濃縮技術に必要な設計図や知識も伝えていたが、

北朝鮮からの軍事輸出は、2006年と2009年に実施された核実験に伴う国連制裁によって

急減している。

 北朝鮮の軍事拡大は、イランのミサイル協力協定(上記参照)により資金の

代りに核弾頭のプロトニウム抽出技術だったりと一国だけではどうにも

できないレベルであり、失うものは人命しか何もないのである。

これからも国連制裁決議でどんどん包囲すればこの国は何もしなくても

崩壊するところまで来ているようだ。(異常な威嚇は軍事以外何もないことだ)

最後はロシア大統領がいつも「北朝鮮」よりでどんな外交手段なのか気に

なるところ。平和的解決を望んでいるようだが本心は別のところにありそうだ。

 

 

 

コメント
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