平成３１年２月２４日（日）
広島市立美鈴が丘高等学校吹奏楽部
第２９回定期演奏会 超高音質CD目前！
美鈴サウンドに感動！
泣かれる新顧問、私も涙ぐむ！
広島市立美鈴が丘高等学校が開校して時が経って思えばこの年
創立３０周年を迎えたのですね。気にも留めず、ただただ美鈴サウンド
に浸り何も思わず吹奏楽部の応援に明け暮れても没頭する私。
また、新顧問が転任されての初めての演奏会。
新顧問は、辛いことなど沢山あってメンバーに助けられながら本日の
素晴しい演奏ができたこと感動され涙を流して息を詰まらせながら
ご挨拶される。
本当に、この年の演奏は演奏自体が一新して新顧問の音楽性が
よく伝わってくる。選曲も素晴しく特に演奏が格段に上手になっている。
メンバーにとってもありがたいことです。美鈴が丘高等学校吹奏楽部の
伝統を受け継ぎ前顧問の土台に新たなご指導が加わって素晴しい
演奏となっている。
何故かというとCDを制作するに当り全演奏を最低3回は視聴します。
ホール会場では、聴き逃されている音（年齢の差もある）が忠実に再現され
場合によってはホールより良い音に聴こえることもある。
目を閉じて聴けば演奏者の姿、楽器から奏でる音など目に浮かびます。
演奏しても「単なる演奏」ではこんな感動は伝わっても来ません。
メンバーの思いや、良い音聴いて欲しいをいう気持ちが大切でその
エネルギーは確実に「極みの音」となって感動するものです。
この音源は、フルデジタルマスターオーディオレコーディング
３マイクシステム（長すぎる）ただのフルデジタルMasterAudioだよ。
ここまでは業者と同じ。その先の処理は全く別。詳しくは言えないが
Yamaha製のテクノロジーが作り出すMasterAudioCDができる。
（原音を忠実に再現し、まるで空気を震わすような音）
言い換えれば良い演奏は、もっと良い音になる。
手間、時間をかければ精度は向上するが普通は殆どしない。
ただの高音質なCDで配布して終わり。
しかし、五日市中学校吹奏楽部顧問、山陽女学園管弦楽部顧問には
日頃の演奏に感謝して送っています。超高音質CDを聴けば説明不要。
広島市立五日市中学校吹奏楽部
山陽女学園中等部・高等部管弦楽部
美鈴が丘高等学校吹奏楽部
を応援しています！
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