令和元年8月11日(日)
インドネシアの竹の音色に出会う。
アルンバ広島コンサートに強く心ひきつけられ、
会場に行くとそれは別世界だ!
音楽楽器色々聴いてきたが全く予想外の「インドネシアの竹の音色」に
大変な不思議さを感じる。一般の方々は全く知る由もない。
神楽で言う竹笛の類かと思いきや、竹の「パーカッション」である。
大きな楽器は、幅2m余りあり、この楽器をどう奏でるのか全くわからず。
演奏がはじまるのがワクワクを心が躍る。
口では言えない言い表せない「音色」の素晴しさに出会う。
庭の池にある竹の筒に水が一杯になれば流れて清らかな音色「ポコン」
石に響き渡る連続の「音」と思えばよい。例えが悪いかな?
まぁ~一度聴いたら驚くよ。
前日に、主催者にお尋ねしたところ一度、大ホールに来て観てください。
アルンバとは、インドネシア語で「竹波の群れ」という意味だそうで
2001年広島アルンバ結成以来18回目を迎えられての演奏。
今まで、竹楽器のふるさとであるインドネシアを3回訪問され、
昨年11月には、クニンガンで行なわれるインターナショナルアンクロン
フェスティバルに参加され、「海の声」を演奏され、本日演奏される楽曲。
また、平和についての活動も大切にされ、けん玉や折り紙、紙芝居
日本文化文化を紹介する交流など大切にされておられる。
8月11日(日)佐伯区民文化センター大ホールで
盛大な「竹の音色」コンサートが行われる。
本当に聴いたことのない世界に引き込まれ
超感動しっぱなし状態。
身近にこのような素晴しい演奏会があること
初めて知ることができたね!
別の団体で佐伯区内には「スコップ三味線」というのがある。
実際に奏でているかと思いきやスコップで奏でる真似だそうです。
何と知らない不思議な演奏会もあるんだね。