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インドネシアの竹の音色、アルンバ広島コンサートに強く心ひきつけられ、会場に行くとそれは別世界だ!

2019-08-11 20:00:37 | 吹奏楽・定期演奏会

令和元年8月11日(日)

 

 インドネシアの竹の音色に出会う。

 アルンバ広島コンサートに強く心ひきつけられ、

 会場に行くとそれは別世界だ!

     

 

 音楽楽器色々聴いてきたが全く予想外の「インドネシアの竹の音色」に

大変な不思議さを感じる。一般の方々は全く知る由もない。

神楽で言う竹笛の類かと思いきや、竹の「パーカッション」である。

大きな楽器は、幅2m余りあり、この楽器をどう奏でるのか全くわからず。

演奏がはじまるのがワクワクを心が躍る。

 口では言えない言い表せない「音色」の素晴しさに出会う。

庭の池にある竹の筒に水が一杯になれば流れて清らかな音色「ポコン」

石に響き渡る連続の「音」と思えばよい。例えが悪いかな?

まぁ~一度聴いたら驚くよ。

 前日に、主催者にお尋ねしたところ一度、大ホールに来て観てください。

アルンバとは、インドネシア語で「竹波の群れ」という意味だそうで

2001年広島アルンバ結成以来18回目を迎えられての演奏。

今まで、竹楽器のふるさとであるインドネシアを3回訪問され、

昨年11月には、クニンガンで行なわれるインターナショナルアンクロン

フェスティバルに参加され、「海の声」を演奏され、本日演奏される楽曲。

 

 また、平和についての活動も大切にされ、けん玉や折り紙、紙芝居

日本文化文化を紹介する交流など大切にされておられる。

 

  8月11日(日)佐伯区民文化センター大ホールで

   盛大な「竹の音色」コンサートが行われる。

  本当に聴いたことのない世界に引き込まれ

       超感動しっぱなし状態。

身近にこのような素晴しい演奏会があること

     初めて知ることができたね!

 

 

   別の団体で佐伯区内には「スコップ三味線」というのがある。

  実際に奏でているかと思いきやスコップで奏でる真似だそうです。

何と知らない不思議な演奏会もあるんだね。

 


 

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