令和4年1月16日(日)
朝日新聞引用
南太平洋のトンガ諸島にある海底火山で日本時間15日に発生した
爆発的な噴火は、噴煙が成層圏にまで達し、遠く離れた日本にも
津波警報が出た。噴火の規模は、昨夏の福徳岡ノ場をはるかに超え、
記録的な冷夏の原因にもなった1991年のフィリピン・ピナトゥボ山の
噴火にも迫るとの見方もある。世界的な気候への影響も懸念される。
と記事がある。
太平洋周辺国に津波らしきものが発生し、各地を襲来した。
専門家は、衝撃波、気圧の変化と簡単に片付けているが衛星写真や
動画から見てもあんなに同心円になるのかと超疑問に思う。(笑)
実際に火山活動は活発であり火山噴火や海底火山噴火もあるだろう。
飛来して来る隕石もこうなるのか?
確かに中心から盛り上がるよう円形だった。上空から弾頭でも落下
したものなら海面は、表面張力により今回のような津波では済まない。
海面は窪むだろう。
日本では、岩手県が「警報」が発令されていたが午後2時ごろだったかな
「注意報」となってそのご解除となり大被害が出なくて何より幸い。
深夜の報道では、「津波」逃げて!の繰り返しの緊迫状態であった。