令和5年9月10日(日)
9月5日~10日まで開催された神楽写真展本日終了。
二人が写す神楽の世界
Gallery Cafe 月 ~yue~
広島市西区古江新町8-19
大好評!後2日Gallery Cafe 月 ~yue~
9/5~9/10、10:30~18:30(最終日17:00まで)
個人見解思いのまま(最近の一眼は、革新的な技術)
描写力と撮影者の表現力が向上!
本日最終日お昼2時ごろ再び写真展に行って見た。
写真展開催中、たくさんの方々が来られたと言っておられる。
特に昨日は、大変多くの写真、神楽愛好者の方々が来られて賑わった
と言っておられ感謝しておられる。
私は、BGMの神楽CDを届けただけで「あおぞら子供神楽団」を応援しています。
写真や、神楽上演、奏楽音源を撮りますが、そこには神楽の良さが溢れ
奏楽は、上演を引き立て上演は、観る側に感動を与えてくれます。
写真は、言うまでもなく「静と動」の瞬間であり撮影者の意図が強調され、
決して口では、表現できない領域も多くそこには限りない魅力があるのも
事実です。 神楽写真展を観られどんな風に思われましたでしょうか?
カメラという道具を駆使し被写体を自分のイメージ通りに撮影できれば
こんなにうれしいことはありません。
そこには神楽上演という「「静と動」の連続、瞬間があり無限な描写が秘めている
からこそ撮り続けたいと思うのである。
若いころ40数年前一眼カメラを片手にモデル撮影会、風景(山や滝壺)、水流など
良く撮影していたことが大変懐かしい。
良い写真撮影をするには、レンズ性能やカメラ本体の性能を認識し何と言っても
良い撮影ポジションの確保は最重要である。被写体は光の明暗や日中の紫外線、
場合によっては目的に応じたフィルターは必要でしょう。偏光フィルターでも露出は
変る。理屈では分かっていてもなかなか思うように行かないのがカメラの撮影の世界。
感度を上げると高速シャターで切れる利点はあるが仕上がりに影響がでることもある。
撮影環境に応じて実践するしかない。(若い時教わったことを思い出しながら記述)
写真撮影においては、これで「満足」ということはない。
今は、デジタルカメラで撮影後確認できるからまだマシだよね。
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