さくら満開近し、佐伯総合スポーツ公園で「佐伯ゆめ神楽第1回」記念すべき元気あり余る上演を観る！

令和３年３月２１日（日）

さくら満開近し、佐伯総合スポーツ公園アリーナで

「佐伯ゆめ神楽第1回」記念すべき元気あり余る上演を観る！

　　　　　

　そもそものきっかけは、職場に以前きている「いつものヤクルトお姉さん」

の息子（子供）が神楽好きで話題は多かったようである。

４～５日前に急遽臨時に来たことで本日の「佐伯ゆめ神楽」という上演を

初めて知ることになる。

　今まで、「あさきた神楽公演」や「広島神楽定期公演」は良く知っているが

第1回目となるこの「佐伯ゆめ神楽」は、どうやら年1回を今後予定されて

入るらしく知る人は少ない。

コロナ禍で過大な宣伝はお控えておられ２００名程度の集客を見込まれて

入るようであるが朝から雨模様で人の出足は鈍い。

午前１１時の開場は、８名程度ではじまり時間が刻々と迫る際には、大人７８名

子供２５名と予定の半分であるが体育館に「枡」が用意されている座るところ

半分以上は空白で好きなところ自由に座れる状態である。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　上演時間は、津田神楽団、河津原神楽団様を迎え「お神楽」という儀式舞で

はじまる。

大変驚いたことは、この「佐伯総合スポーツ公園」アリーナの設備が大変良く

近代的な作りで２５年経過していると言われることさえ感じることはないほど。

　そろそろ上演がはじまるぞ！

　河津原神楽団　「お神楽」

　津田神楽団　　 「三刀」

　河津原神楽団　「神武」

　津田神楽団　　 「〆口」

　　と大変素晴しい上演がある。

河津原神楽団の「神武」は、団員の兄弟が出て抜群な演出される

お父さんに出会う。隣で撮影されて聞きました。

なぜか私のことを良くご存知でどこかでお会いしましたか？

恐らく忘れているだけでお会いしているといわれ親しみ感を感じる。

 

　撮影は、一切制限もなく２階の指定される場所。写真撮影は１階で可能で

あるがフラッシュ禁止、三脚は他のお客様に迷惑をかけない注意と本格的に

撮影する場合は、２階で行なってくださいといわれる。

撮影は、たったの３人でお一人は河津原神楽団団員のお父さんである。

 

撮影カメラ

フランスWiko製スマホ上位機種「View Prime」撮影。

ＳＯＮＹフルハイビジョンカメラ３台とＮikon コンデジ３５倍。

短い上演であるが久しぶりで疲れる。

一般公開は、津田神楽団、河津原神楽団様に許諾もらっています。

 

　全てにおいて津田神楽団、河津原神楽団様に感謝しています。

この神楽団様も応援して欲しいと思います。

こうして来れなかった方にも後から観れる楽しさや感動がある。

神楽は、みんなで観て楽しんでまた観に来たいと思いたい。