令和3年4月4日(日)
本日、小雨の中安佐南区民文化センター大ホールに出かける。
NPO法人あおぞら子供神楽発表会あると関係者から事前に聞いている。
幸いにも広島市のコロナ感染は緩やかではあるが気を抜けない!
そんな中、あおぞら子供神楽団活動記録の支援お手伝い。
子供たちは、コロナ禍一生懸命大好きな神楽をこの日のために午後7~9時
まで練習しているという。(何曜日かは知らんが)子供は、いたって元気である。
大掛かりな共演大会できず、昨年第12回共演大会の縮小で行われる9月以来
のことである。この時は、4演目。昨年11月に4演目らしい(完全公開なし)記録も
ないそうでコロナ感染対策は大変厳しい状況で継続される上演。
演目は、次のとおり
(1) 曽我兄弟 (2) 紅葉狩 (3) 悪狐伝 (4) 滝夜叉姫
新しい演目に意欲を燃やして一生懸命がんばる。
春江唯斗(小6)は、 滝夜叉姫を完璧に上演。透き通る口上が印象的。
過去から観ているもの配役「栗の木又次郎」、「夜叉丸」、今日の「さつき姫」
とこなしている春江唯斗(小6)を応援している。妹の真衣(小4)は、曽我兄弟
の「母」と悪狐伝の「笛」に挑戦している。
また、兄弟で頑張る上演演目や笛も大変良かった。
音声が少し乱れがあるが想定外である。 仕方ない。
半年ぶりに出会う子供たちは、ずいぶん成長してそれぞれ学年進級している。
NPO法人あおぞら子供神楽発表会を楽しく観て過ごした終日。
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