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明日は、7月28日(水)土用丑の日。中央卸売市場仲卸、昨日から繁忙期徹夜状態「活うなぎ」蒲焼うなぎとなり店舗に並ぶだろう。

2021-07-27 22:12:06 | 美味しいもの(うまい)こだわり

令和3年7月27日(火)

明日は、7月28日(水)土用丑の日。

広島市中央卸売市場は休市日です。

うなぎ蒲焼もう準備されましたか。

中国産をはじめ国内では鹿児島産、高知産、愛知産などありますが

お味も価格に比例すると思います。

 市場に到着した活うなぎは、中骨を取る(降ろす)を白焼きにして

うなぎ蒲焼のタレをつけ焼く。もう良い匂いで「よだれ」が口からでる。

匂いだけではダメですよ。食べて初めて価値が分る品物。そりゃ旨いに決まっている。

それなりに価格は高いが明日は、財布の紐を更に緩めて買ってください。

 

 土用の丑の日は、焼肉ではなく「うなぎ蒲焼」を食べる。

鰻の蒲焼が炭火で焼かれている画像

何で食べるか後で解説。(ネットより引用)

日本では昔から、夏土用の期間は夏バテしやすいこともあり、

「丑の日」に身体に良い「う」のつく食べ物(梅干し・瓜・うどんなど)を食べる

「食い養生」の風習がありました。

 これにうなぎが加わった由来には、諸説ありますが、その一つが蘭学者の

平賀源内の宣伝文句由来説です。

 江戸時代、旬の時期から外れ、味がこってりしていたうなぎの蒲焼きは、

夏には売れない商材でした。そこで、夏にも売上げアップを図りたいと考えた

うなぎ屋が平賀源内に相談したところ、彼は「本日 土用丑の日」という看板を

出すことを提案。見慣れない言葉に足を止めたお客さんに、店の主人が

源内直伝の宣伝文句を並べ、店に引き込みをしました。その甲斐あって、

お店が大繁盛。その後、他のうなぎ屋もその評判を聞きつけ、真似するように

なったことで、「土用丑の日」にうなぎを食べる習慣が定着したということです。

うな重の画像

(土用の丑の日とは?)

1. 土用の意味

土用とは、立春・立夏・立秋・立冬より前の約18日間 

 

2. 丑の日の意味

日本には、十二支の干支の中の「丑(うし)」のことです。

干支は方角や日にちを数えるにも使われており、

12日周期で「丑の日」がやってきます。

「土用の丑の日」は「土用」の期間かつ「丑の日」となりますので、

時期ごとに、年によっては2回ある場合があります。

鰻以外に食べるとよいものとは?

土用の時期に食べるとよいとされる食材がいくつかあるのを

ご存じでしょうか?「土用しじみ、土用餅、土用卵はそれにあたります。

 

 

 

 

 

 

 

 


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