令和2年10月9日(金)
10月7日(水)午前11時ごろビデオ編集していたら突然ドアーチャイムが響く。
ヤクルトで~す!ヤクルトは、商品名なんですけど。○○さんと外から大きな
声が聞こえる。毎週水曜日に家にいることを知ってくる「いつものヤクルト
お姉さん」元気だけはいつも良いよ。ヤクルト400を飲んでいるかどうか知らんが
ワシには一切関係ない。今日は何にしますか?と尋ねながら前回買ったもの
ジョアを何個かもっている。他に何か入りますか?と実に上手な口調。
チーフや上司こんなことは絶対に教えてくれない先輩!
競争社会だから仕方ない。要は結果がでれば良いのだ。
倍増楽しくて楽しくてたまらんよ。
顔中「笑み」がこぼれ出ている。
買う方が主導権を持っているはずなのにいつの間にか主導権はいつものヤクルト
お姉さんになてしもうた。こうなればもうこの「いつものヤクルトお姉さん」は
一人前ではなく二人前だ。ワシを上手に誘導するようになれば上位のヤクルト
レディーに間違いないと思う。
「incentive」の誘導が実に上手すぎる。
「incentive」とは、 マーケティングでは消費者への刺激のことである。
大切なのは、
買っていただくためのザックバランなコミニケーションだ。
先へ急ごうとする態度が見えたらその次から
買え控えになるかもしれない!。
この「いつものヤクルトお姉さん」そんなのお構いなし。時間を割いた分
ヤクルト製品は買ってあげるのだ。600円は買うよ。
それではまた特別な販売方法を教授するね!
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