令和3年10月8日(金)
先日書き込みした記事
山陽女学園管弦楽部、Blu-ray完成間近い!レンダリング中。
今回はシンプルで「音」の妥協一切ない。
記録映像時間の2時間30分実時間の範囲以内で無事完了したがデータ容量が
BD-R標準25GB(限界22.5GB付近)に最初からオーバーは予測している。
第11回定期演奏会BDMVイメージ。こんな感じだ。
山陽女学園管弦楽部 第11回定期演奏会BDMVイメージ。交響曲第1番ト短調全楽章に挑戦大成功! V.カリンニコフ作曲。 2021. 6.26記録映像より。
レンダリング前も30GBも表示しているから仕方ない。結果は、30.9GBである。
BD-DL(2層50GB)を使用すれば一番手間要らずであるがメディア代高価と
BDプレイヤー互換性のことを考えるとBD-R標準25GBにする必要がある。
いつも行っていることであるが、前回までは映像、音質の両方を最小限に圧縮し、
対処しているが今回はやり方を変更。「音」の妥協一切ない。と題して元の原音を
保持しながら映像のビットレートを必要最小限に下げその処理は膨大となる。
本来ならMP4-AAC(1/10)であるが非圧縮のLPCMはやはり巨大音源だ。
記録映像時間の2時間30分実時間で7時間も処理時間かかる。エンコード
チャプタごと処理分離結合で後半に時間がかかるようである。発熱も多い。
高性能なグラフィックでさえファンはフル稼働状態。一発勝負である。
BDへの記録映像を手がける際は難題も多い。自己採点90点。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます