平成27年11月22日(日)
広島市安佐南区民文化センター大ホールにおいて第31回定期演奏会開催。
広島修道大学吹奏楽団が演奏します。
ホールに来られた方は演奏を聴いて「音」の「質」が今までとは違うことに
気づくでしょう。私は、リハーサルを観させていただいた時にすぐ実感しました。
この広島修道大学吹奏楽団は、全日本吹奏楽コンクール広島県大会を広島県代表で
連続8年中国大会に出場される大変実力ある吹奏楽団であり、昨年の第30回定期演奏会
の節目を迎え今回は、第3部で演奏される「フィンランディア」作曲家のジャン・シベリウスの
生誕150年を迎え、シベリウスの中でも最も知名度の高い作品である。
第3部の現役&OB合同演奏とはいえ大編成で奏でる「音」の一音一音が大変素晴しい音色
(ねいろ)であり演奏終了後ホール中拍手は絶えることがないほど感動さされる。
その感動の余韻を残しながら一旦幕は閉じる。そして本当の4年生の集大成最後の演奏曲の
アンコール突入する。アンコールなので曲名は判らず。
しかし、照明が暗転していきなりパーカッションの豪快な演奏が繰り広げられる。
明るい華やかな曲であり、しばらく パーカッションが続き演出の色もゴールド(金色風)で演奏は進む。
演奏された方で是非アンコールの演奏曲名を教えてください。
第3部の合同演奏Ben Hur、フィンランディアはYoutubeで公開中
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このようなお褒めのお言葉を頂け、団員一同非常に嬉しく思います。
アンコールの曲名なのですが、1曲名のチューバのソロの曲が、Bassman's Holiday (チューバ吹きの休日)で、ドラム開けの2曲目がWedding Dance(ウェディングダンス)という曲目になります。
団員一同益々精進いたしますので、これからも広島修道大学吹奏楽団をよろしくお願いいたします。
定期演奏会では大変お世話になりました。
お問い合わせの件早々にご回答頂きありがとうございます。
参考にしてCD編集制作します。
これからもよろしくお願いします。