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<noscript></noscript>平成22年11月13日(土)廿日市市にある「はつかいち文化ホール・さくらぴあ」大ホールで結成17周年を迎えての素敵なコンサートが開催されました。今回のこのコンサートが開催されることについてある1人の方(元祖平成吹奏楽団のメンバー)からメールをいただいたことで初めてこのシニアウインドアンサンブルの団体が廿日市公民館?を拠点に練習され、舟入のOBもたくさんおられることが判った。
そういえば、先々月の9月30日にこの「さくらぴあホール」で第20回広島バンドフェスティバルが開催された時もこのシニアウインドアンサンブルも参加していた。今回で聴くのが2回目となり、素晴らしい組曲の数々を演奏してくれた。吹奏楽を聴くのが大好きな私は、他の楽団と違ってプログラムの構成や演出にも聴く側の立場を考慮して演奏し、団員様の「笑顔」いい、また指揮者様の指揮ぶり(体を使って)に魅力を一層感じました。司会者の解説は非常に役立った。
定刻の6時30分と同時に司会者のアナウンスで開始を告げるご挨拶からスタート。仕事帰りの方、学生、主婦、おじいちゃん、おばあちゃんと世代層が広く、オープニング曲「火の伝説」が終わるころにはホール内はほぼ満員御礼だった。
プログラムは第1部~第3部で構成されており、演奏曲も9曲のタイトルであったが、組曲が多いため少々演奏が長めに見えた。
第1部の演奏指揮は「三原 丹」さんです。「火の伝説」~人間の情熱、自然を 気持ちがすごく落ち着いていいですね。「百済伝説」~目を閉じて聴くと一段と交響組曲「神門物語」の素晴らしさが(難しい曲ですね) 吹奏楽のための第2組曲、「ラティーノ・メキシカーナ」 アルフレッド・リード作曲/第1楽章ソン・モンテューノ、(軽快なリズム)、第2楽章タンゴ、(ブラジル風のタンゴ)、第3楽章グアラチャ、(アルゼンチンの酒盛りのにぎやかな)第4楽章パソ・ドブレ、(マーチとよくにているが闘牛の舞曲風に)と解説してあるがよく判りません。
第2部の演奏指揮は「片寄哲夫」さんです。「百年祭」~アメリカの市民バンド100周年を記念して作曲された曲。出だしがいかにもアメリカぽっくて明るくて楽しい。「草競馬」~この曲は1度や2度だれでも聴いたことがありますね。「白鳥の湖」~だれもが知っている有名な曲です。とにかく会場で聴いた方は感動されたことでしょうね。ファゴットの音がいいよなぁ~この「白鳥の湖」は早々簡単に聴く機会がない。是非、次回も聴きたい。ありがとう!
第3部の演奏指揮は再び「三原 丹」さんです。「桃娘伝説」~中高年の方には思い出深いあの可愛いピンクレディーのメドレーです。「透明人間」、「ペッパー警部」、「SOS」、「UFO」、「サウスポー」を楽しませてくれた。「SOS」、「サウスポー」この2曲大変魅力的な美声で今でもはっきりと記憶しています。「ファッシネーション~ 魅惑のワルツ」~サックソフォーンが素晴らしい。「ビッグバンドショーケース」~本日最終の演奏曲でエンディングにふさわしくどれもこれも本当に心引きつけられます。グレン・ミラーいいですね。
最後に、アンコール山口百恵さんの「秋桜・コスモス」大変懐かしい限りです。私もこのときばかり青春時代をいろいろ思い出して聴いていました。ここでもあのファゴットが大好き!!
アンコール2曲目「曲名判らず」~この演奏会の締めくくりにぴったり!今までに長時間聴いてきて名残惜しさが沸きます。またこの曲は次回へと観客を誘うようですね。こう思うのは私だけでしょうか。心境は終わって欲しくないこのまま最初からもう一度聴きたい。
アンコール2曲目演奏会の知人に問い合わせたら「ブラヴューラ」と判りました。このタイトルの意味は「華麗な演奏」だそうです。← 自分で調べた
本当の吹奏楽の良さ、素晴らしさをありがとうございます。
本当に「シニアウインドアンサンブル」さんありがとう感謝しています。
次回も聴きにいきます。
大変高音質な音楽CDができました。
シニアウインドアンサンブル様、素晴らしい演奏に感動し、私は毎晩聴いて寝ます。
次回も楽しみに観に行こうかな!
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