令和6年1月20日(土)
広島修道大学吹奏楽団第39回定期演奏会。
超高音質CDの上を行く音声多重CDというありえない規格に挑戦!
今日は、1日中音声多重CDの制作に向けタイトル入力(楽曲)専念する。
懸念していた収録時間だが通常の音声多重CDはCD規格上の79分57秒内
に収録できた。通常と言っても普通の音楽CDとは比較にならず。
一口に表現は、難しいがとても臨場感や安定感の連続音が再生でき
確認した。
上手な演奏には、ケースのデザインも時間がかかる。
どんな演奏をしたのか直ぐわかるものでなければならない。
今回は半日費やしてしまった。それがこれだ!
一方、私がいつも妥協のない音(ヤマハ製のライティングシステム)
オーディオマスター(Audiomaster)モードでの記録。
残念ながら全曲13曲アンコールの2曲は収録できず。
79分57秒は、オーディオマスター(Audiomaster)モードでの記録では、
68分に制限される。11曲の収録となった。
こちらの感想は、やはり類を抜いている正に「究極なCD」と言われる音質。
実際にホール生演奏より聞き逃している音が再現され臨場感に加え
会場内の空気を振るわせるほどの極みの音声多重CDだ。
音声多重CDで究極な臨場感! 音声多重CDで通常な臨場感!
Yamaha Audiomasterのロゴ
やはり、広島修道大学吹奏楽団は、真面目な演奏で上手いよ。
冗談抜きでこの音声多重CDをもし広島交響楽団が聴いたら恐らく腰を抜かす
ぐらいの音質。それほど「音」に限っては優れている。
私には、演奏がとても素晴しいと感じた。
第30回定期演奏会の時にも音楽CDを制作した。
このころはハイレゾがまだ余り知られていなかったが収録を1台で
やっていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます