令和3年3月10日(水)
山陽女学園管弦楽部、
S顧問にテレアポイントメント本日学校へ訪問する。
約束は、午後4時だった。待望の約束したCD36枚を持って受付に用件を伝え
ご丁寧な女性事務員が来客室まで誘導してくれる。
かしこまった来客ではないのに来客室では暖房まで入れてもらい大変恐縮である。
S顧問もご多忙中で10分遅れながら無事お会いすることができる2ヶ月半ぶり。
昨年、12月27日佐伯区民での全国大会収録のお手伝いとして(学校依頼)音声の
レコーディングを行なう。しかも3台でのハイレゾレコーディングだ。
S顧問との会話であるが色々と話題は多いS顧問もお話好きで私も話しはじめたら
延々と止まることはない。
オンライン演奏や突然辞められた前顧問の引継ぎ他メンバーの演奏会のスケジュール
などで大変苦労されておられるようで、前顧問からの環境が少し変わりメンバーで手惑い
もあるようで1か月ぐらい馴染むのに時間がかかたようである。
高2年生が主導で色々と演奏する楽曲や編曲も考えたり面倒を見るという団結には驚く。
山陽女学園管弦楽部の演奏は、オンライン演奏がコロナ禍で多くYoutubアーカイブで
見ることができ、これからも演奏にも力が入ることでしょう。
第11回定期演奏会に向け現指導者様のご指導でメンバー自ら練習に力を入れ頑張って
いるところだそうだ。私も非常に心配しているが要らない心配で良かった。
時間を見ればこの時点で1時間以上は話している。CD36枚の幸運を仕込めるために
打ち合わせする。簡単なことだ。幸運をゲットできるのは、たったの5名だ。
7人に1人の確率で幸運をゲットできるがどこに潜んでいるかはS顧問も私も分らない。
S顧問が配布した瞬間にそのメンバーが幸運を引き当てているか直ぐわかるはずだ。
トランプの「婆ぬき」よりゲットしやすい。強い意識で祈ることだな。でも当らないよ。
後はS顧問から説明を聞くのだ。幸運をゲットしたメンバー5名には、素敵で大変喜ぶもの
を用意することにする。このCDの演奏しているメンバー何回も何回も聴いて何かを感じる
ようになれば表現力は自ら向上するに違いない。
何も感じなければ作者の気持ちや思い、情景などは思わず無意識に奏でたのか。
演奏会での演奏は確実にお客様に伝わってくる演奏者の「心」、「気持」、「表現力」
お客様は、みんな審査員なのだ。
S顧問とお会いして話した時間は1時間40分の17時40分ごろだったね。
36名分のCDを1人1人S顧問の手から受け取りジャケット袋の「裏」を直ぐに見るのだ。
この続きはまた後日記載するので5名は、目を離さないように。
メンバーよ、素晴しい演奏ありがとう!
引き続き応援しています。
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