令和3年10月26日(火)
思いのまま書いてみる。
岸田首相は、交回復50周年記念を契機に
日中友好を深めたいと伝えた。習近平の狙い通りの政策だ。
やめてしまえ!加担するな。
深刻なことは、日本国をどう防衛するかが先決だ。
矛先は日本にロックオンされているかもしれない。
もっと国内の需要、雇用の確保、年金制度など
やらなければならないこと多いはずだ。
交回復50周年記念そんなことどうでも良いのだ。
もっと考えを国民が納得できる政策でないとだめだよ。
引用ここから
双方は来年の中日国交正常化50周年を契機として、
新時代の要求に応じた中日関係を構築することで意見が一致した。
両国指導者は、互いに積極的に交流し、日中関係の新たな今日工面への
幕開け推進するために、両国関係の次なるステップへの大きな方向性を
明確にした。(引用ここまで)
お人よしもほどがある。これが本当なら日本はお終いだ。
利用されるだけされてその先は何も残らない。
中国は、対話で分かるような国ではない。
何ごとも日本政府と違い共産党は素早くずる賢い。
ハイテクなどの技術盗用されるのが目に浮かぶ。
習近平の中国を岸田首相は「容認する」ことがあってはならん!
それは全人類に未曽有のコロナ感染を広げたという習近平の初期対応の
責任を問わないことや、ウイグルの人権問題も南シナ海問題も香港問題も
「日本は容認します」というメッセージは許されるものではない。
◆中国の思うつぼ(こういうこと一切やらなくて良い)
一部引用
●安定が重要。
●首脳間の対話を含めて対話こそが重要。
●政治外交だけでなく、経済や文化を含めた日中交流が重要。
●言うべきことは言う。
習近平にとって、これほど喜ばしい又とないと言っても過言ではないほど、
ありがたいことだ。
中国に通用しない言葉。
(1)対話
(2)言うべきことは言う
(3)遺憾である~~~~~~~~行動実行力の伴わない。
「経済や文化を含めた日中交流」は、距離を置くことが大切。
中国共産党の内部や考え方やを知る上で「劉暁波」は暴いた。
劉暁波は、SARSが流行した当時、蒋医師に呼応して中国当局の情報統制を鋭く分析し、
批判した。それは今回の新型コロナウイルス惨禍を考える上でも大いに参考になる。
劉暁波は「SARS―天災が人災に変わる―」において
「一党独裁は平然と自国の民の命を粗末にすると同時に他国の民の命をも粗末にする」と
指摘した。さらに彼は、中国当局によるこのような情報の隠蔽はシステム化されていると論じ、
以下の8項をあげた。
中国共産党の手の内やり方(隠蔽マニュアル)
今回のコロナ感染当てはめて見れば驚くほどリアルに分かる。
(1)災禍が発生したとき、その報道は、メディアのトップではなく、
国内ニュースの片隅で行われる。
(2)最高指導者が重視され、党と政府の配慮、救援、対処を最優先に報道する。
(3)全てのメディアは口裏を合わせ、最高レベルの審査を経た情報しか公表しない。
(4)あの手この手で真相を隠蔽する。どうしてもできなくなると、
肝心なことは避けて、二次的なことを取りあげる。
(5)災禍の悲惨で深刻な現場について、撮影や追跡調査は禁止される。
(6)望ましいこと、めでたい成果を大々的に報道する。
社会の不安やパニックを弱めるためとされる。
(7)事実の調査や論証は密室で検討され、調査結果は選択され、
さらには不正な操作で歪曲される。
(8)関係者への処罰、その程度は、上層部との関係の親疎による。
そして、劉暁波は「真実の歴史、その記憶がなければ、明るい未来はない」と結ぶ。
劉暁波様、ありがとうございます。
また、過ちは死んでも認めないといっている。
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