令和4年3月30日(水)
NPO法人あおぞら子供神楽団が安佐南区才の木神社で
地域の皆様に神楽を通じてふれあう。
神楽好きの子供にはたまらない神楽上演が行なわれる。
才の木神社の境内にある中筋福祉センターでNPO法人あおぞら子供神楽団が
鈴鹿山を元気に上演する。コロナ禍で1上演となっているが久々に観る「鈴鹿山」
の新鮮さが伝わってくる。
NPO法人あおぞら子供神楽団「鈴鹿山」安佐南区中筋才の木神社 2022. 3.30撮影。
平日ということもあり上演者が少ない。保護者様が来られないんだ。
衣装や幕張を手際よく行なう子供神楽メンバー。
神楽衣装を着てメイクをお母さん方にしてもらってうれしそうな笑顔。
鈴鹿山でのお爺さんがいないため本物のお爺さんが代役で勤められ羽織と杖を
持てば立派な本当のお爺さん(NPO法人あおぞら子供神楽団の会長様)。
何と20年ぶりに行なう姿に懐かしがられる場面もあった。
観ていた地域の人たちに暖かい拍手を頂き無事代役を務められました。
お爺さんの仕草は大人の神楽団でもこんなに立派にはできないよ。
やはり、会長様の演じる魅力がここにあった。本当に素晴しい上演だ。
4月10日またここで上演される予定になっている。
今度の上演は本当の神社の舞台だ。(座板の間)迫力はあると思うよ。
2上演されるようで演目は未定のようと聞いている。
秋祭りの例大祭さながらを思い出させる境内の中で舞う神楽は素敵そのものと
いえる。たぶん外で立ち見になるかもしれないが詳細はわからず。
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