おはようございます。手焼きせんべい風林堂 酒井浩です。
昨夜、相模原では立派な満月が見られました。月見に欠かせないススキは、まだ穂を付け始めたばかりですが、これはからは少しずつ季節が移ってくるのが、実感出来るのではないでしょうか?
今日は、大判ののりせんべい、粒米入りの小粒せんべい、薄焼き醤油、ギフト用ザラメなどを焼きました。
写真は、昨日入荷したおせんべいに貼る焼きのりです。愛知県の海苔問屋さんから、直接買い付けていますが、今回は有明海の海苔でした。
海苔はお煎餅につきものですので、結構な量を消費します。昔のおせんべい屋さんは、やや赤っぽい生の海苔を使うことが多かったようですが、風林堂では、創業以来焼きのりを使っています。
コンビニのおにぎりなどもパッケージが工夫されていて、ぱりぱりしたのりを簡単に召し上がることができるようになっていますが、以前は手軽に食べられるぱりぱり海苔といったらお煎餅の独壇場でした。
その当時から変わらない、米、醤油、海苔の黄金トリオ、これからもずっとスーパースターでいて欲しいと願います。
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