《 龍在邊縁 》 (邦題 《 アンディ・ラウの センチュリー・オブ・ザ・ドラゴン 》 )
(邦題では 「アンディ・ラウの」 も込みのタイトルみたい...ネームバリュー使いまくりで商魂たくましい~(笑))
~あらすじ~
警察学校を卒業間近のシン(古天楽 ルイス・クー)は、学校を中退して黒社会へ潜入することに...
潜入のターゲットは黒社会のボス、フェイ・ロン(劉徳華 アンディ・ラウ)
数年経ち、フェイ・ロンは組織をパオ(黄秋生 アンソニー・ウォン)に譲り
黒社会からは足を洗い実業家として成功していた
長い間黒社会で生きるうちに、シンも次第にフェイ・ロンに惹かれ始め
潜入捜査官としての自分との葛藤に悩んでいた...
そんな時、パオが警官に撃たれ、彼の身辺で血なまぐさい事件が起こりはじめる...
譚耀文(パトリック・タム)さま目当てで借りました
1999年製とちょっと古いので、画質が悪いです (糸くずのようなモノがあちこちに...)
しかもオリジナルの音声も酷くて...籠った声で聞き取りづらく
音量を30くらいまで上げてもよく聞こえないので、日本語吹き替えで観ました
しかし...タムさまが若い (笑)
劉徳華(アンディ・ラウ)も若い
でも一番若いと思ったのが古天楽(ルイス・クー)でした (若いというか...垢抜けてない感じ)
角刈りっぽい短髪で思わず山○譲二かと思いました(ウソ(笑))
彼は潜入捜査官なんだけど...このヘアスタイルのせいで組の若い衆にしか見えません(笑)
譚耀文@チュンは、組長パオ(黄秋生 アンソニー・ウォン)の息子で
最初はニコニコした好青年然として現れ、フェイ・ロンを慕ってる風なんだけど...
パオが警察に撃たれて半身不随になった途端に本性を発揮...
父の仇を討つ名目で、自分が組長に取って代わろうと次々と邪魔なヤツを片付けて行く...という...
たまら~~~ん 展開に~
(いやもう~スミマセンねぇ~ なにしろ今 “あばたもえくぼ状態” なもんですから )
ニコニコしてる時の人懐っこそうで優しそうな目も、それはそれは可愛いんですが...
タムさまは目で殺すタイプなので、ワル顔になった時の目がステキでゾクゾクします(笑)
オレンジを動けない父の口にグイグイ押し当てて
「オラ、せっかく食わせてやってるんだから食えよ」 って言ったり...
口もきけない父を見えない所で痛めつけて、涙を流させようとしたり...
(でも...脊椎損傷で半身不随だったら下腹部を痛めつけたって感覚は無いはずなんだけど...)
そんな冷酷な人でなし具合も...たまら~...(以下自粛)
私を殺すのに銃は要りません...その目で見つめたら1発でキュン死ですから(笑)
最初っから最後までカッコいいスーツ姿を拝ませてくれてありがとう~
劉徳華も、カタギの時は優しい顔をしてるのに...警察に理不尽な事を言われたり
殺された妻の仇を討とうとする時は、目つきが鋭く極道の顔になるあたりはさすがでした
DVDの表紙には劉徳華と古天楽の2人が主役みたいに載ってますが...
かなり贔屓目かも知れないけど...(いや...贔屓目以外のナニモノでもないけど(笑))
古天楽はちょっと印象が薄くて...劉徳華と譚耀文の2面性のある演技が光っていたと思います
しかし..今観ている 《 浣花洗剣録 》 の譚耀文@紫衣候殿はとってもいい人で
悪いヤツらが彼を殺そうと虎視眈々な様子を、観ていてヤキモキするのはわかるんだけど...
チュンは、自分の欲望のためなら子供だって殺しちゃう冷酷なワルなのに...
彼が演じてると 「お願い逃げて~」 とか 「警察このヤロ~」 なんて思っちゃうんだよな~(笑)
スゲ~な...萌えパワーって(爆)
PS...前回書いた誰かを好きになった時のパターンですが...
「只今8あたりまで来ています」 なんて言ってたけど...とうとう最終段階まで来てしまいました
「だって、廃盤扱いでレンタルにも置いてないんだもん、買うしかないじゃん」 という言い訳の元...
映画を2本購入しました (1本は落札待ち) 早く来ないかな~
(邦題では 「アンディ・ラウの」 も込みのタイトルみたい...ネームバリュー使いまくりで商魂たくましい~(笑))
~あらすじ~
警察学校を卒業間近のシン(古天楽 ルイス・クー)は、学校を中退して黒社会へ潜入することに...
潜入のターゲットは黒社会のボス、フェイ・ロン(劉徳華 アンディ・ラウ)
数年経ち、フェイ・ロンは組織をパオ(黄秋生 アンソニー・ウォン)に譲り
黒社会からは足を洗い実業家として成功していた
長い間黒社会で生きるうちに、シンも次第にフェイ・ロンに惹かれ始め
潜入捜査官としての自分との葛藤に悩んでいた...
そんな時、パオが警官に撃たれ、彼の身辺で血なまぐさい事件が起こりはじめる...
譚耀文(パトリック・タム)さま目当てで借りました
1999年製とちょっと古いので、画質が悪いです (糸くずのようなモノがあちこちに...)
しかもオリジナルの音声も酷くて...籠った声で聞き取りづらく
音量を30くらいまで上げてもよく聞こえないので、日本語吹き替えで観ました
しかし...タムさまが若い (笑)
劉徳華(アンディ・ラウ)も若い
でも一番若いと思ったのが古天楽(ルイス・クー)でした (若いというか...垢抜けてない感じ)
角刈りっぽい短髪で思わず山○譲二かと思いました(ウソ(笑))
彼は潜入捜査官なんだけど...このヘアスタイルのせいで組の若い衆にしか見えません(笑)
譚耀文@チュンは、組長パオ(黄秋生 アンソニー・ウォン)の息子で
最初はニコニコした好青年然として現れ、フェイ・ロンを慕ってる風なんだけど...
パオが警察に撃たれて半身不随になった途端に本性を発揮...
父の仇を討つ名目で、自分が組長に取って代わろうと次々と邪魔なヤツを片付けて行く...という...
たまら~~~ん 展開に~
(いやもう~スミマセンねぇ~ なにしろ今 “あばたもえくぼ状態” なもんですから )
ニコニコしてる時の人懐っこそうで優しそうな目も、それはそれは可愛いんですが...
タムさまは目で殺すタイプなので、ワル顔になった時の目がステキでゾクゾクします(笑)
オレンジを動けない父の口にグイグイ押し当てて
「オラ、せっかく食わせてやってるんだから食えよ」 って言ったり...
口もきけない父を見えない所で痛めつけて、涙を流させようとしたり...
(でも...脊椎損傷で半身不随だったら下腹部を痛めつけたって感覚は無いはずなんだけど...)
そんな冷酷な人でなし具合も...たまら~...(以下自粛)
私を殺すのに銃は要りません...その目で見つめたら1発でキュン死ですから(笑)
最初っから最後までカッコいいスーツ姿を拝ませてくれてありがとう~
劉徳華も、カタギの時は優しい顔をしてるのに...警察に理不尽な事を言われたり
殺された妻の仇を討とうとする時は、目つきが鋭く極道の顔になるあたりはさすがでした
DVDの表紙には劉徳華と古天楽の2人が主役みたいに載ってますが...
かなり贔屓目かも知れないけど...(いや...贔屓目以外のナニモノでもないけど(笑))
古天楽はちょっと印象が薄くて...劉徳華と譚耀文の2面性のある演技が光っていたと思います
しかし..今観ている 《 浣花洗剣録 》 の譚耀文@紫衣候殿はとってもいい人で
悪いヤツらが彼を殺そうと虎視眈々な様子を、観ていてヤキモキするのはわかるんだけど...
チュンは、自分の欲望のためなら子供だって殺しちゃう冷酷なワルなのに...
彼が演じてると 「お願い逃げて~」 とか 「警察このヤロ~」 なんて思っちゃうんだよな~(笑)
スゲ~な...萌えパワーって(爆)
PS...前回書いた誰かを好きになった時のパターンですが...
「只今8あたりまで来ています」 なんて言ってたけど...とうとう最終段階まで来てしまいました
「だって、廃盤扱いでレンタルにも置いてないんだもん、買うしかないじゃん」 という言い訳の元...
映画を2本購入しました (1本は落札待ち) 早く来ないかな~