《 捜神記 》 第10集(後編)
香葯がやっと王城に辿り着いたら、そこには神農に想いを寄せる丞相の娘、緋羅がいて
神農を 「未婚夫」 だと言って結婚誓約書まで持ってる香葯にライバル心を剥き出しにしてたけど...
う~ん...侍女は絶世の美女だって言ってたけど...う~ん これが?(失礼)
そして、スーさまはこんな所に住んでるんだけど...この大きさはセットじゃないよね?
CG?それとも採石場跡とかにセットを組んだのかな?
そこへ洛河鎮の破壊に失敗した小奈が戻って来て
「よくノコノコ戻って来れたな 」 と、クールに言い放つスーさまに
「功をもって罪を償います」 と謝る小奈...この小娘、顔も喋り方もバカっぽいのでキライです
しかし...直属の配下がみんなオナゴって...スーさまモテモテですね
そして、またタムさまの唇のアップや目元のアップで私を殺そうとする導演さま(笑)
もしかしてこの前 「いいぞもっとやれ~」 って言ったのを聞いてたんですか?(笑)
小奈は 「伏羲たちが黒覆面の男を探しています...またその男を恐れてもいるようです」 と話し
伏羲たちが自分を恐れてる事を知ったスーさまは急に機嫌が良くなり(可愛い(笑))
不敵に笑って、細腰に 「手下を連れて行って新しいおもちゃで遊んでやれ」 って...
そして、スーさまの元に何かを置いて来た細腰は、ソワソワと落ち着かなくて、まるで恋する乙女みたい
その頃、細腰の置いて行った靴を履いてみて 「ピッタリだ」 って言うスーさま
クールなボスが、手下に靴を貰っていそいそと履いてるなんて...も~可愛くてムズムズする~ (笑)
「細腰は戦いだけじゃなくて、こういう気遣いも出来るとは...」 って感心して
「将来きっと一人の女性と出逢うだろう...この暖かい靴のように一生を共にする運命の人と...」 って
スーさまもそんな夢を見てるんだ...感傷に浸る乙女のようなスーさまもステキよ~
その頃、香葯は王城で神農を探すけど、全然見つからなくて宿に戻ったら、宿の主人に
「王府から御触れが出て、暫住証(暫定の居住証明書)が無い者は泊められない」 と追い出されてしまう
でもコレ...神農を香葯に取られるのを恐れた緋羅が、香葯を王城から追い出すため
役人の父に入れ知恵して作らせた御触れで、暫住証が無いとマントウすら売ってもらえないらしい...
香葯たちは仕方なく役所に暫住証をもらいに行ったけど、なぜか香葯の手配書が出回っていて
今度は一転、官兵に追われる身となってしまう...
香葯たちの話になると途端に観るモチベーションが下がるので
どうか私の元気の為に、スーさまをたくさん出してください
(...って5年前のドラマに言ってもねぇ~(笑))