《 捜神記 》 第11集・12集を鑑賞
2集分まとめてという事でお判りの通り、2集に亘ってタムさまが出て来ませんでした(泣)
タムさまが出て来ない時は、信じられないくらい観るモチベーションが下がるので
かなりあらすじを端折りますことをお許しください
官兵に追われた3人...香葯は男装、小呆と小牛は女装をして逃げ回ったけど
ご覧のとおりのクヲリティーなのですぐ官兵に見つかってしまう...うぅ...夢に出そう
埒が明かないので、香葯は久しぶりに他人の心の声を聞く能力を使って神農を探す事にしたけど...
香葯...紅鸞の能力を使ってる時は紅鸞みたいに目が赤くなるんだね
そして、香葯がこの能力を使ってる時に小呆の胸が苦しくなるのは、夙和の潜在意識なんだ...
この3人のドタバタはしばらく続き、ついにお尋ね者の人相書きが貼られてしまい
町の人からも追われる事になったので、井戸の底に隠れる3人...
(しかし...クッシャクシャな人相書きだな...これじゃ顔見えないじゃん...)
そんな状況なのに、神農に会うまでは意地でも帰らないと言う香葯...
小呆...香葯を好きなのに香葯が結婚したがってる神農探しを手伝うって...切ないね...
そして、王府に戻った伏羲の元に句芒が薬を持って来たけど...どう見ても反骨の相が出てるな...コイツ...
伏羲はスーさまの一撃が元でまだ苦しんでる様子...さすがスーさま(笑)
そして、後継候補のもう1人神農は伏羲に跪いて
「王府を出て毒に苦しんでる大勢の民を助けたいのです...この国にはあなたが必要です!
民にはあなたが必要です!神農にはあなたが必要です!どうかお身体を大切にしてください」
と泣いて訴え、後ろ髪を引かれながら王府を出る神農...
でも、王府を出たところで小呆と小牛に拉致され、香葯の所に強制連行(笑)
やっと会えた未婚夫なのに、香葯はやたらと強気で酷い目に遭ったと神農に文句を言い
「官兵から逃がしてやる」 という神農に 「冤罪を着せられたまま逃げる訳にはいかない」 って...
香葯...神農の事を好きというよりも、結婚するために意地になってるだけなのかな?
神農は、香葯と結婚したら捕らえられて、町の人になじられて卵をぶつけられて
伏羲にも見損なったと言われ、後継者候補からも外される...という悪夢を見てうなされ(笑)
香葯に 「今は王位継承が掛かってる大事な時期だから、もうしばらく待ってくれ」 と結婚を引き延ばし
「結婚してくれるなら、少しくらい先になってもいいわ」 って、すっかり妻気取りの香葯
でも、神農は結婚する気ゼロみたいだゾ~
そして、伏羲の前で王城の民をどうするか話す句芒と神農...
伏羲は神農の意見を容れ、面白くない句芒は山の中で剣を振り回して暴れていたけど
そこに細腰が現れて句芒の頭に着地 おぉ スゲ~バランス感覚(笑)
細腰と句芒は戦いになったけど、句芒ってば、いきがってる割にすぐ捕まっちゃって...弱っ
2集に亘ってスーさまが一度も出て来なくて(泣)かな~りつらい修行でした...
でも...最後に細腰が出てきたから、きっと...次こそは...
PS...スーさまが出てこなくてツマラナイので、またタムさまの自撮りを貼り貼り
カラコンを付けたタムさま 紫の瞳が神秘的で美しい~
この妖しくもステキなスーさまが出て来るシーンが楽しみです