《 夢回唐朝 》 第６集（後編）
御花園で妃たちと食事会をする皇上は 「美味しかったぞ」 と劉宝林の作った料理を褒め
貧しい出から苦労して大皇子の生母にまで上り詰めた劉宝林に 「劉美人の地位を与える」 と言い
それを聞いて面白くない顔の簫淑妃...（しかし皇上のお子...カッコいい皇上に全然似てないな...
）
すると、簫淑妃の子が急にお腹が痛いと言い出して食事会は大騒動に...
太医の診たてで、簫良の子の腹痛は何者かに盛られた蛇毒に当たったものだと分かったけど
元々蛇毒は媚娘を殺すために簫良が劉宝林に渡したもので
その毒で我が子を傷つけられた簫良は、宝林の裏切りだと怒り心頭
そこへ 「皇上駕到～」 と皇上が来て、皇上は子供を傷つけられて不安がる簫良をなだめ
「もうこんな事がないように尚食局の者を全員調べて犯人を見つけ出す！」 と言うと
簫良は 「果たして尚食局の人間がこんな大胆なマネをするでしょうか？
節儿（皇上の子）が幼い頃はこんな事は起こらなかった...」 と意味深な事を言い
「何が言いたい？ハッキリ言ってみろ！」 と言う皇上に
「媚娘が宮中に来てから不愉快な争い事が増えました」 と、暗に媚娘陰謀説を話すと
媚娘大好きな皇上は媚娘を庇おうとしたけど
「皇上は我が子が可愛くないのですか？」 と簫良にきつく言われ、渋々媚娘の元に...
でも察しのいい媚娘は 「もしかして私を疑っているのですか？」 と悲しそうに言い
皇上は慌てて 「違うよ、宮中全部を調べてるんだ！君の潔白は朕が必ず証明してみせる！」 と...
一方、裏切った宝林をいきなりひっぱたいて脅す簫良...
なんかシャクレてるし（笑）こうなるともうヤンキーだな...
