もともと持ってる超一途で保守的な性格のため
誰かの事を心から好きになると、盲目的になって他の人が目に入らなくなると言いますか...
もっと視野を広げて色んなモノを試して、好きなモノを増やして行けばいいのに
どうしてもそれが出来ないのは、私のタムさまへの愛を見ればお分かりかと思います
それは音楽界においても同じで(あえて主語は言いませんが)ある人の詩の世界観を好きになってからは
25年ずっと、私がアルバムを買ってライブを観に行くただ一人の人となっていました...
でも...ある事件でそれまでの尊敬する気持ちが軽蔑に変わってしまい...
聴く度に思い出して辛くなるので、曲を聴けなくなって封印してしまってからは
タムさま以外の曲を聴く事も無くなっていました
そんな私の心になぜかグイグイ入り込んで来るお方がいたのです
それは宮本浩次さん ミヤジです
それまでにも、すぐ髪をグシャグシャにする変な人(ファンの皆様ゴメンナサイ)として
私の脳ミソにはインプットされていたけど...ハマったきっかけは 『 冬の花 』 でした
某ドラマのエンディングテーマだった曲を初めて聴いた時
魂を掻き乱されるような切ない曲と、肺腑をえぐるような歌い方に惹かれて
MVを見てみたらカッコよくてまた惹かれて、ヘビロテしていた時期があったんだけど...
でもマイナーな曲調のせいで、ずっと聴いてると悲しい気持ちになってしまうので
洗脳されかかったところで、自分の中で聴くのを控えていました ...
でも、ずっと心の中で気になる人だったある日、耳に飛び込んで来たのが 『 ハレルヤ 』 です
明るくて元気が出る曲だからぜひ聴いてみてね~
コレよコレ 聴いていて元気が出るこういうのを待ってたのよ~
この前 『 スッキリ 』 で生唄を聴いた時は気付いたら涙を流していました
そしてすぐ 『 宮本、独歩。』 を注文しました(笑)
『 今宵の月のように(エレファント・カシマシ) 』
『 俺たちの明日(エレファント・カシマシ) 』
『 冬の花 』
『 ハレルヤ 』
ちゃんと知ってる曲はまだ4曲しかないけど(只今アルバムをヘビロテして勉強中です(笑))
いつかライブにも行ってみたいな~
こんなニワカでも古参のファンは温かく迎え入れてくれるかな?