ついったのフォロワー様に 「 《 不義之戰 》 が観られるようになってるよ」 と教えてもらい
観たくてたまらなくてウズウズしてたら、ちょうど次の日が日曜日で、ちょうど雨降りで
ちょうどHIROが朝から出掛けて夜まで帰って来ない...という奇跡のようなコンボが発生したので
これは 「観て免疫を上げなさい」 という天意に違いない と思って早速観ました(笑)
広東語&繁体字幕なので、難しくて意味が分からない箇所はスル~して観たけど...
それでも、字幕を見逃して何回も戻ったり、70枚もキャプチャしちゃったりしたので(滝汗)
観終わるのに5時間も掛かってしまいました どんだけ~
~あらすじ~
1998年マカオ。香港から密輸された大量の武器を追って、香港警察の秘密部隊が
極秘にマカオ暴力団を尾行していた。しかしギャングたちの返り討ちにあい警察隊は全滅
かろうじてタム(パトリック・タム)とジェイド(ジェイド・レオン)だけが生き延びた
そして20年後の現在―、心に傷を負ったまま警察の任務を続けるタムとジェイドは
香港警察代表の護衛のため再びマカオへと足を踏み入れることになった
しかし突如、代表の乗り込んだ車に謎の車が激突してくる…
日本版も出そうな感じなので、極力ネタバレしない程度に...って難しい~
前作もこれも、肌の露出が多めのオナゴがガチで激しいアクションをやるのが売りなので
随所にお約束のようにオナゴのお色気シーン(死語)が入ってるけど...
映画の最初のショットもタムさまだったし、間違いなくお話の主役はタムさまでした
重くて哀しいお話なので、タムさまの笑顔はほとんど見られなかったけど
唯一笑顔が見られたシーンの制服姿の譚長官は可愛かったし...
譚長官の悲しむ姿や苦しむ姿には、そこはかとなく色気が漂ってたし...
銃撃戦で逝っちゃった目をしてる譚長官は、それはそれはカッコよかったし...
お得意の(笑)ワル顔ももちろんゾクゾクしました
そうそう...チラッとこんなシーンもあったりして...
お話は終盤 「えっ?」 「そうなの?」 「キャ~」 な展開になって
ああなってこうなって...ってあぁ...ネタバレしちゃうから言えませ~ん
でも、前にタムさまが 「精神分裂症」 って言ってた意味がようやく解って、切なくて切なくて...
観終わって1日経ってもまだちょっと引きずってますが...
タムさまの見せ場がたっぷりで、譚迷にはとってもオイシイ映画でした
あちらの無料サイトのリンクも貼っておきますね http://www.999drama.com/v/detail/124697.html
あぁ...久しぶりに自分の好きな事に時間をたっぷり使ったので、余は満足じゃ