花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 連升三級 》 其之七(中編)

2023年04月10日 | 譚耀文
イマイチ地味なので どうしても後回しになっちゃうけど、ボチボチ観てますよ

《 連升三級 》 第7集(中編)

ツルツル頭にカツラを被った楊妃は 「これで前の私と変わらなくなったと皇上に伝えて」と言って

皇上が来るのを首を長くして待ってたけど...皇上が寵愛してたのは楊妃の緑の黒髪なんだけどな...



使いの宦官は、皇上は仕事が忙しくて来られないと言い...ガッカリする楊妃とみんきぃさん(笑)

そこへ楊妃の兄が来て 「最近尼寺に入った娘が娘娘の腕輪をしていて、阿翠によく似ているらしい...

もしかしてお前、阿翠を殺さなかったんじゃないのか?」 とカマをかけると



楊妃は 「大胆!阿翠は私がこの手で殺した!本宮を疑うのか?」 と激怒

怒ったら殺してないのがバレバレなのに...

どうやら一命を取り留めた阿翠は、武丞相が家に連れ帰って看病してるらしく

楊妃の兄が、その場に張少古もいた事を魏丞相に報告したら



魏丞相は 「科挙会場での不正も楊妃ツルツル事件も、どっちの証拠も武丞相に握られてしまう」

と機嫌が悪くなり、何かを考えてた魏丞相は秘かに楊妃に手紙を送ったけど

そこには 「今夜愛秀宮で事件が起きるけど、慌てないで臨機応変に対処するように」 と書かれていて

その夜、予告通り侍女の一人が殺され、そこに駆けつけた皇上~ お久しぶりです



そこに来た武丞相に、皇上は 「どうすればいい?」 と情けない顔で泣きつき(可愛い



怯えた皇上は 「次は朕がこうなる番だ ...3日だ!必ず3日で調べろ!」 と言って

武丞相に誓約書を書かせて必死 (可愛い 2回目)



屋敷に帰った武丞相は、途方に暮れて悪知恵の利く張少古に相談することに...



張少古...7集になってもまだ皇上と接点がないけど、ここらでやっとつながりそうな気配が...

てか、最初の方に出てきて変な術を使うブサイク日本人はどうなったの~?

ヤツと対決するために人材を集めるんじゃなかったっけ?

コメント
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