《 連升三級 》 其之八（前編）

《 連升三級 》 第８集（前編）

張少古に授けられた策で、魏丞相の屋敷にロバで乗り込んできた武丞相



え？家の中までロバで入るの？



武丞相はロバの事を “ 麒麟瑞兽 ” （めでたい獣）だと言い、魏丞相に麒麟瑞兽用の座布団を要求

ロバちゃんもふもふで可愛いな



次に、お湯と布を持ってこさせ「剃剃头头～」 と変な頭を剃る歌を唄いながら

ロバ...もとい 麒麟瑞兽の頭の毛を剃り始め



楊妃ツルツル事件に対するイヤミに魏丞相は苦々しい顔



武丞相は去り際に 「麒麟瑞兽の頭を剃ったら寒そうなので、帽子をください」 と要求

武丞相が去った後、楊妃の兄は魏丞相に 「あんな策を授けたのはきっと張少古のヤツです！

ヤツが武丞相の元にいると今後も厄介だ、私が少古のヤツを干爹の門下にして見せます！」 と

な～んかコイツの顔好きくないな...



そして、武丞相は屋敷に戻ると、張少古の策が上手く行ったことを報告し

「皇上は今、問題を解決できる才能ある者に飢えている...お前は皇上と友達になって

毎日皇上の傍にいて、彼の悩みや問題を皇上に代わって解決するんだ！」 って

これで少古と皇上が繋がることになるのかな？

少古が武丞相に 「今皇上が一番心配してる事はなんなんだ？」 と聞くと

「状元郎（科挙の成績トップの者）が見つからないことだ」 と...

その状元郎、劉文才の居場所を知ってる少古は、楽勝～ と居場所を教えて帰ろうとしたけど



城門を出たところで輿を用意して待ち伏せしていた楊妃の兄に捕まってしまう...



あ～また皇上が出てこなかったよ～ 皇上出ずっぱりの回ってあるのかな～？