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2020年を大予測

2020-01-04 08:16:35 | 日記
年末から年始にかけては、各新聞・各雑誌・各アナリストの新年予測が開陳される。
それらの予想、おおむね株価だったり為替だったりするなのだが追ってみた。
ざっくりと言えば、共通項はひとつだ、米中の通商交渉の結果による、ということだ。
そして、その結果をどう読むかという差で、株価や為替が語られているようだ。

◆最大公約数は、値動きは荒いが2019年の高値を更新する
 Zai誌による100人のプロ(証券会社アナリスト・ストラテジスト・経済評論家等)の予想は、基本的に強気のようだ。
 現在23000円台の日経平均は、安値21500円程度ながら、年末には25600円を予想しているらしい。
 しかし、期中の値動きは荒々しさが予想されるそうだ。
 大きく下げる場面もあり得るということだ。
 さらに言えば、当たり前のことだが、相場はアナリスト等の多数決で決まるものではない。
 日々の世界経済・政治の動きや、将来展望で決まっていくものだ。

 では、そんな相場に対して、どんな対応が相応しいのか。
 おいらは、ふたつの考え方を支持する。
 ひとつはこれだ。
 (不確実性を恐れて)暗闇を恐れるよりも、暗闇に目を慣らすべきだ(チャレンジして自ら力をつけるべきだ)。

 次いで二つ目はこうだ。
 テレビでオリンピックを楽しむことに時間を割く方が賢明かも知れない。
 2020年はボラリティー(価格の変動幅)が大きい一年が予想される。
 大暴落やリスクの大きさを受け入れるのが苦手な素人は、「休むも相場」を実践した方が良いのかもしれない。
 フルインベスト(資産の全額を投資する)ではなく、現金ポジションを高めておいて機動的に動くのが良いようです。
 思いがけず上昇一辺倒になっても、現金ポジションンを引いた50%とか70%とかは獲得できるわけだし。

 さて、今日からはまた本業で頑張りましょうか。
 その間にお金がお金が呼び寄せてくれればうれしいですよね。
 あ、年末ジャンボ宝くじは(予定通り)はずれました。
 気負うことなく、世の中のために役立ちました(負け惜しみではありません、予定通りです)。