肋骨が折れました

みなさんもお気を付けください。
昨年末の事なのですが、自宅で転倒し背中＆脇腹をしたたかに打ち付けました。
直後は出勤をしたのですが、やはり痛くて休日に診療を受けました。
結果は、肋骨が折れていて全治1か月でした。
しかし、対処方法は湿布とサポーターそれに痛み止めだけです。
肋骨の場合は、あまり動かないので安静にして自然治癒を待つのが良いようなのです。
今日はその報告です。

◆静かに自然治癒を待つべし
　もう痛いのなんの、ちょっと動くたびに声が出てしまいます。
　腰は月辺に要と書きます。
　月辺は体の事ですので、その要です。
　ちょっと身体をひねるたびに激痛が来るし、重いものはとても持てません。
　横になるのも一苦労で、寝返りを打つことも痛みでできません。
　さらには、夜間にずれた布団を直すことさえ、痛みで困難なのです。
　鏡に映して腰・背中を見てみると、紫色に変色していて驚かされます。
　咳やしゃっくりでさえ、痛みで本能的に止まってしまいます。

　幸いなことに、そんな痛みも日一日と薄れてきています。
　ざっくりと言えば、一日で一割くらい軽減されるイメージでしょうか。
　この分ならば、１０日もすれば痛みはなくなりそうです。
　
　そして、改めて認識できたことがふたつです。
　ひとつは、身体の筋というか筋肉は、全て繋がっていて、痛みもそれに通じるという事。
　今一つは、神様からの啓示だと思います。
　人間は、いつまでも健康な体を持っているのではない、健康なうちにやりたいことはやっておくべし、
　ということがわかっただけでも、良しとすることにしましょうかね。
　やりたいことは、がまんをしてはいけないようです。
　やり残したことは、人生の不幸につながるらしいので・・・