人間ひとりの経験とか知識とかはもちろん限界があるのだと思う。
だから、誰しも知らないことは多々あると思われる。
そういうおいらも、このことを知らなかった。
現在の日本国憲法についてだ。ただ知らなかった、それだけのことだ。
念押ししておきたいのだが、ここで良いとか悪いとか、あるいは政治的な姿勢を示したいわけではない。
◆日本とドイツは、こんなに違っていた~憲法観
同じような第二次世界大戦の敗戦国である、日本とドイツ。
当然に、戦後から同じ時間が過ぎているわけだ。
その間に、日本は一度も憲法改正がなされていない。これは広く知られている。
ドイツは、59回改正がされているという。これは知らなかったし、世間でもあまり共有されていないのではないか。
憲法というものは、とても大切なもので、絶対に変えられない不可侵のものだと思っていました。
しかし、ドイツではその時々に最善と思われる形態に改正され続けているのです。
たしかに、70年以上前に制定された憲法が、未来永劫理想形であり続けられるかどうかは、考えてみることかもしれない。
そのうえで、絶対に変えてはならないことと、時代と共に改正することとを分けて考えても良いのかもしれないと感じました。
むろん、施政権者の都合の良いような改正は論外ですが。
だから、誰しも知らないことは多々あると思われる。
そういうおいらも、このことを知らなかった。
現在の日本国憲法についてだ。ただ知らなかった、それだけのことだ。
念押ししておきたいのだが、ここで良いとか悪いとか、あるいは政治的な姿勢を示したいわけではない。
◆日本とドイツは、こんなに違っていた~憲法観
同じような第二次世界大戦の敗戦国である、日本とドイツ。
当然に、戦後から同じ時間が過ぎているわけだ。
その間に、日本は一度も憲法改正がなされていない。これは広く知られている。
ドイツは、59回改正がされているという。これは知らなかったし、世間でもあまり共有されていないのではないか。
憲法というものは、とても大切なもので、絶対に変えられない不可侵のものだと思っていました。
しかし、ドイツではその時々に最善と思われる形態に改正され続けているのです。
たしかに、70年以上前に制定された憲法が、未来永劫理想形であり続けられるかどうかは、考えてみることかもしれない。
そのうえで、絶対に変えてはならないことと、時代と共に改正することとを分けて考えても良いのかもしれないと感じました。
むろん、施政権者の都合の良いような改正は論外ですが。