いい加減なおいらは、正確な数字は知らない。
日本では1億2000万人くらいの人口だろうか、世界では80億人くらいなのだろうか。
地球上ではそんな人々が暮らしている、そして競争をしている。
だがそんな競争に対するこんな言葉の方が、おいらの心には沁みる。
◆流水先を争わず
水の流れには、深いところや浅いところ、それに早いところも遅いところもある。
流れる水は、他と一緒に流れているだけで、まわりを押しのけているわけではない。
どんなに急いでいても、円満にこの世の摂理のままというわけだ。
水のように流れていけば、この世はすべてうまくいくのかもしれない。
人の生き方も、そのようにありたいものだ。
多くの人々が、大きなもの(幸せ)を求めたり、人と争ったりしています。
だが水は、マイペースでひたすら自分が目指す方向に進んでいくだけだ。
そんな水から学ぶことも、いろいろあるのかもしれませんね。
カラオケのタイトルのように、「川の流れのように生きる」なんてのもいいですよね。
→みんながそうならいいのですが、世の中はそうではないからなぁ・・
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