つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

ユダヤ人のこと

2020-01-26 18:04:25 | 日記
唐突ですが、ユダヤ人と聞くと、なんとなくミステリアスな存在ですよね。
俗に、世界の裏の支配者とか、金融資本を牛耳ってるとか、ユダヤ商人を通さないと世界貿易が円滑化しないとか聞きます。
今日は、そんなユダヤ人について、事実のみを拾ってみた。
そこから得られる真実もあるはずだ。

◆あの人もこの人もユダヤ人だった
 自由世界のシンボルのイエス・キリストは当然にユダヤ人だった。
 「資本諭」を著したドイツの哲学者・経済学者のカール・マルクスもユダヤ系だったらしい。
 という事は、東西の資本主義と共産主義(労働者主義)のにらみ合いも、
 いってみれば二人のユダヤ人の思想の対立にすぎないとも言える。

 世界財閥ナンバーワンのロスチャイルド家もユダヤ人だ。
 ドイツ語ではロートシルトというらしいが、世界の金融・石油・情報機関・軍需産業・政治・メディアを支配しているという。
 加えて言えば、天才画家ピカソも、20世紀の偉大な科学者のアインシュタインもユダヤ人だ。

 第二次世界大戦当時の米国大統領のルーズベルトもユダヤ人だと聞くと、軍需産業との関係に興味がわく。
 そして、「生ける妖怪」とも呼ばれるヘンリー・キッシンジャー元大統領特別補佐官もそうだ。
 100歳に近い今も、世界の政治・経済のグランドデザインを構想し、かつ描き続けているという。
 その他、欧米の名だたる貿易商の大半がユダヤ人だという。
 日本だけが特別で、わが国には「総合商社」という存在があるからのようだ。

 こうしてみてみると、世界を支配しているというのは、あながち的外れではないのかも知れませんね。
 驚きました。
 翻って、わが小売業のなんとスケールの小さいこと・・・
 でも仕事は一生懸命やりましょう。

君は鷲を見たか

2020-01-25 07:38:50 | 野鳥
日本で見られる最大の鳥は、猛禽類であるオオワシです。
オオワシは国の天然記念物で、絶滅危惧種でもあります。
全長およそ1m、翼を開くと2.5mにもなります。
この鳥は、主にロシアのカムチャッカ地方で繁殖しており、生息数はおおよそ5000羽だそうだ。
冬には、越冬のため南下し、日本には北海道を中心に1500羽ほどが渡ってくるという。
そして!!
そのうちの1羽が、ここ名古屋からわずか90kmの琵琶湖(長浜市湖北地区)に飛来しているという。
むろん南方限界だ。
これは行くしかないでしょう。
双眼鏡とビギナー用のカメラ持参で行ってきました。

◆野生のオオワシの飛ぶ姿が見られました

 ○餌を求めて湖へと向かう
  

 ○北風に向かって飛びます
  

 ○ほとんど羽ばたかず滑空状態で飛ぶようです
  

 ○帰ってきましたが今回は手ぶらです
  運が良いとバスやフナを掴んで帰ってくるのを観察できるそうです
  

 ○よいしょっとという感じです、狩りに失敗して疲れたかな
  

 防寒着を着こんで、2~3時間待つ忍耐力さえあれば、ビギナーでも容易に鷲を見られますよ。
 湖北野鳥センターに(訪問して)問い合わせれば、親切に教えてもらえます。

伸びるには

2020-01-24 08:01:02 | 日記
人は子供から大人になっていく。
それを成長するとか伸びるとか言う。
だが、それは必ずしも一直線ではなく、時に停滞したり、あろうことか退歩を感ずることさえある。
そんな時に元気づけられる言葉の数々を拾い集めてみた。

◆人は必ず伸びる存在
 ・苦しい時が伸びるとき
  自分を限界まで追い込んだ時に、思いがけず成長することがあるようです。
  スポーツでもセンター試験でも、きっと次は自己ベストが出ると思いましょう。

 ・伸び悩んでいる日々も髪の毛は毎日伸びている
  そうなんです。髪の毛と同様に気づかないけれど伸びていると考えれば良いようです。

 ・やらない理由を探すのがうまくなると成長は止まる
  言い訳をする時とは、おおむね努力をしたくない時のようです。

 ・習慣になった努力を実力と呼ぶ
  そういうことなんでしょうね。努力は習慣になり、結果として実力がついてくるのでしょうね。

 ・伸びない人はいない
  人は、本気で成長したいと思っている限り、わずかずつでも成長し続ける存在だそうです。
  他人から、お前にはできない、もうやめたほうがいい。なんてことを言われても、全く気にすることはないのです。
  ということですので、自分自身にも言い聞かせたいのですが、もう一度心を新たにして取り組んでみましょう。

圧倒的なリアリティー

2020-01-23 07:27:26 | 日記
世の中には、口の達者な人が居るものだ。
話を聞いていると引き込まれて、うんうんそうだよね、とつい相槌を打ってしまう。
しかしそうではなく、ご高説は立派なんだけれどなんとなく違うんだよな、と感じさせる方もいらっしゃいます。
その差はなんだろうと思っていたら、こんな答えを見つけました。

◆経験に基づく圧倒的なリアリティー
 どうやらその差は、実際の経験に基づくか否かのようです。
 そこそこ頭の良い方は、自ら経験していなくとも見聞きしたことで物事を語ることができるようです。
 そして衆愚はそれを簡単に受け入れてしまうようです。

 ただし、自立した方々はそれを単純に受け入れることはしません。
 無意識に自らの実体験と照らし合わせて、整合性のある事のみを受け入れるのです。
 つまり、机上の論理ではなく実体験に基づいているかどうかでその価値を測るのです。

 わかる人にはわかる。
 いかに美辞麗句を重ねても、それが実体験に裏付けされていなければ、説得力は低いものです。
 実体験に基づくものならば、それは圧倒的なリアリティー感をもって受け入れられていくもののようです。
 それが、いわゆるコンサルタントの本物と偽物の差かもしれませんよね。
 そんなことも気にしつつ、仕事をしたり生活したりしていきたいものです。

バビロンの大富豪

2020-01-22 18:33:55 | 日記
「お金と幸せを生み出すバビロンの大富豪の教え」なるものを目にした。
黄金に愛されるためには、七つの実行が必要だそうだが、おいらには、そのうちの四つが心に響いた。
その四つは下記の通りで諸氏もご参考にどうぞ。

◆黄金に愛されるためにはこれらを実行する
 ・収入の十分の一を貯金せよ
  何事をなすにも、いわゆる元手が必要なのは古今東西変わりがないようです。
  そしてもうひとつ、長期にわたる生活コストを下げるという側面もあるようです。

 ・欲望に優先順位をつけよ
  なんでもかんでも欲望に流されていては、お金はいくらあっても足りません。
  さりとて、禁欲続きでは生活の潤いがなくなってしまいます。
  欲望には適度に付き合い、緩めるべきは緩めましょう。

 ・貯えた金に働かせよ
  お金はただ置いておくだけではそのままです。
  そうではなく、長期に活用(投資)することにより、何倍にも増えていくようです。

 ・自分こそ最大の資本にせよ
  おそらく一番大事なことがこれなんではないでしょうか。
  自分自身を磨き上げ、長期にわたってお金を稼ぎ続ける仕組みを作り上げる、これこそが黄金に愛されることだと感じました。

 ひとつひとつは難しいことではないようですが、皆さんはどう受け止められましたか。
 御一緒に大富豪への道を歩んでみましょう。