洗濯ばさみの選択

狂気の鯉のぼり作りはここから始まりました。
そう、それは木製洗濯ばさみを選択するところから。

ヒートンで例の焼き鳥の串に固定して作った初代鯉のぼり。
肝心のそのミニ・ヒートンが今はホームセンターへ買いに行けない。

コ・コロナの馬鹿野郎！

ならば身の回りにヒートンに代わるものは無いだろうか・・・
という訳で閃いたのが木製洗濯ばさみ。

ミニサイズから大中小と４種類の洗濯ばさみは工房に１００個以上。
よっしゃ、コレをなんとか使ってみよう。

まずは、串の方に洗濯ばさみを固定する方式。
試作鯉のぼりがコレ。



これならば取り外しがすぐ出来るので
これはこれでまあ良しとしよう。



以前に作ったボックスジオラマ(仮称)に挿してみた。
お次は洗濯ばさみそのものを鯉のぼりにするという選択。



ちょっと強引な感じがしないでもないけれど
いざとなったら、そのまますぐに洗濯ばさみとして使えるし。



洗濯ばさみと鯉のぼりのコラボ、
作りながらアイデアが次々と湧き上がってきた。

祝・こどもの日